日本人はもう臺灣に魅力を感じなくなったのか?―臺灣メディア

Record China    2023年5月1日(月) 21時(shí)0分

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臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は4月30日、臺灣を訪れる日本人観光客が少なくなった原因について、ネット上で議論が交わされたことを紹介した。

臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は4月30日、臺灣を訪れる日本人観光客が少なくなった原因について、ネット上で議論が交わされたことを紹介した。

日本と同様、臺灣でも水際対策が緩和されてから、徐々に外國人観光客が増加している。一方で、以前は訪臺外國人の筆頭だった日本人観光客の回復(fù)は鈍く、今年1~2月の訪臺外國人では韓國人が日本人を抜いて最多になった。

そうした中、臺灣のネット掲示板PTTで同日、「日本人観光客は減っているのか」との投稿があった。投稿したユーザーは「外國人観光客はますます増えているが日本人は以前と比べてかなり少ない。街を歩いていてもほとんど見かけず、逆に東南アジアの観光客が多くを占め、香港人や韓國人も少なくない」とし、「臺灣はもう日本人を引きつけなくなったのか」と問い掛けた。

これに、他のユーザーからは「臺灣旅行は高すぎるから、割に合わないんだよ」「臺灣に食べ物以外の魅力ある?」「臺灣は一度來れば十分な場所だから仕方ない」「臺北と臺中に少し遊べる場所がある程度で、その他の地域はほとんど特色がないから」といった意見が出た。

しかし、多くのユーザーが指摘したのは「日本は國內(nèi)旅行で十分楽しいこと」と「円安」の二つで、「日本は自國人でも遊び盡くせないほど。わざわざ臺灣に來る意味はない」「日本人はこれまでも『海外旅行より國內(nèi)旅行』だったよ」「円安だから今、日本人にとって臺灣旅行は高い。以前は海外旅行が安い時(shí)期もあったけど」「円安だから日本國內(nèi)を旅行した方がいいということでしょ」などの聲も上がったと、同記事は伝えている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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