黃色い花が満開!香港の魚木の季節(jié)と撮影スポット

フライメディア    2023年4月27日(木) 7時(shí)30分

拡大

香港では魚木の花が満開の季節(jié)を迎えている。

(1 / 6 枚)

香港では魚木の花が満開の季節(jié)を迎えている。魚木は樹頭菜とも言われており、本格的な夏が始まる前の3~5月に満開の季節(jié)を迎え、香港のあちこちで見ることができる。淡い白黃色の優(yōu)しい色合いの花が満開になる様は香港の春、そしてそろそろ來るであろう本格的な夏の訪れを市民に知らせてくれる。

その他の寫真

魚木は街路樹として植えられていることが多く、決して派手な花ではないが、満開の花を咲かせた並木通りは十分な見ごたえがあり、その可憐な黃色の花は何ともほっこりした優(yōu)しい気持ちにさせてくれる光景だ。

道の両脇の木の薄黃色の部分が魚木の花


たくさんの花を咲かせてる魚木が並んでいる様は、とても可憐で美しい。魚木は香港の街中の比較的どこのエリアでも見ることができるが、たくさん重なるように魚木が連なっている場所としてよく知られるのがプリンスエドワードロードウェスト界隈だ。この辺りでは道の両側(cè)に魚木が植えられており、満開の時(shí)期ともなると黃色の小山が続くような光景を生み出し、市民を楽しませている。


そしてその並木エリアの中でも、特に若い世代や撮影愛好者が集まりSNSでも人気のスポットとなっているのが太子道西にある聖徳肋撒堂周辺だ。聖徳肋撒堂とは教會(huì)の名前だが、この教會(huì)の建物をバックに周辺の魚木の花を撮影しようと、教會(huì)前に架かる歩道橋には多くの人が集まる。

ベスト撮影スポットとなっている歩道橋

この季節(jié)は魚木の花を見たり撮影しようと多くの市民が歩道橋周辺に集まる

可憐な魚木の花が生い茂るように咲く満開の季節(jié)になると見ごたえ抜群。バックの教會(huì)とのコントラストも美しい。日本の桜のような薄い可憐なピンク色の海が見える春とまではいかないが、香港の短い春と共に訪れる魚木の花の黃色い景色もまんざらではない。この時(shí)期に香港を訪れる方はぜひ魚木を探してみていただきたい。(提供/フライメディア)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

株式會(huì)社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中國、臺(tái)灣、香港のリサーチ、コーディネーションサービス、ライブ配信サービスをご提供している會(huì)社です。 本日御紹介した「魚木が満開」関連についてもっと知りたい方、寫真の使用をご希望の方は、是非お問い合わせください。
https://flymedia.co.jp/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜