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タイのチェンマイ動物園で飼育されていた雌のジャイアントパンダ「Lin Hui」が19日朝に死亡した。
タイのチェンマイ動物園で飼育されていた雌のジャイアントパンダ「Lin Hui(中國名:林惠)」が19日朝に死亡した。21歳だった。前日に鼻出血などの異常を示していたという。タイのメディアが報じた。
中國メディアの九派新聞によると、林惠は2001年9月に臥龍中國パンダ保護研究センターで生まれ、03年10月に雄のパンダと共にチェンマイ動物園に貸し出された。
中國では、今年2月に米メンフィス動物園で飼育されていたパンダの「LeLe(中國名:楽楽)」が死亡して以來、海外にいるパンダの狀況に関心が寄せられている。
中國版ツイッターの微博(ウェイボー)では19日、林惠の死亡に関連する複數(shù)のワードがトレンド入りした。
チェンマイの中國総領(lǐng)事館は聲明で、「チェンマイ動物園は中國ジャイアントパンダ保護研究センターの専門家の指導(dǎo)の下、積極的に治療を行ったが、林惠は救急処置のかいもかいなく死去した」とし、「林惠はタイ滯在20年間、人々に深く愛され、両國國民の友好と交流の使者になった」と記した。(翻訳?編集/柳川)
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