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7日、韓國メディア?韓國経済は「K-ドラマが世界的ブーム、韓國エンタ産業(yè)はアジアのトップ」と題した記事を掲載した。
2023年4月7日、韓國メディア?韓國経済は「K-ドラマが世界的ブーム、韓國エンタ産業(yè)はアジアのトップ」と題した記事を掲載した。
米ブルームバーグは現(xiàn)地時(shí)間6日、「韓國ドラマの世界的ブームにより、世界のストリーミングサービスが韓國に押し寄せている」と伝えた。
記事によると、ポン?ジュノ監(jiān)督の映畫「パラサイト 半地下の家族」に続くNetflixドラマ「イカゲーム」の成功で、ソウルは世界の「エンターテインメントの首都」の一つに浮上した。昨年はNetflixユーザーの60%以上が韓國コンテンツを視聴しており、Netflixは韓國を「米國を除いて最も多くのヒットシリーズを制作した國」だと評(píng)価しているという。今年、韓國內(nèi)でもヒットした「ザ?グローリー ~輝かしき復(fù)讐~」は先月、2週連続で「Netflixで最も多く視聴されたプログラム」だと集計(jì)されており、アルゼンチン、フランス、インドなど90カ國で人気シリーズトップ10に入った。
記事によると、こうした人気に後押しされ、K-ドラマ市場(chǎng)にはNetflix、Disney+(ディズニープラス)、Apple TV+(アップルTVプラス)など主要なストリーミングサービスからの投資が殺到しているという。
Netflixは2021年、韓國に5億ドル(約660億円)を投じたのに続き、今年オリジナル作品を最少でも34本発表することを決めた。市場(chǎng)調(diào)査のメディアパートナーズアジアによると、韓國への年間投資額は10億ドルに迫るという。Disney+とApple TV+は投資拡大に向けた検討を進(jìn)めており、韓國ではストリーミングサービスを提供していないAmazonも韓國のコンテンツを購入している。
Netflixはアジア市場(chǎng)に初めて進(jìn)出した當(dāng)時(shí)、アジアの文化の首都とされていた日本に焦點(diǎn)を當(dāng)てて事業(yè)を進(jìn)めてきたが、「アジアのユーザーを引き込む鍵は日本ではなく韓國にあると気付いた」「ソウルは日本を抑えアジアのエンターテインメントの首都になった」と記事は伝えている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「すばらしい」「いまや立派な一つの産業(yè)だね。再評(píng)価して政府も積極的に支援すべきだ」「アジアのトップ?世界のトップじゃなくて?」「Netflixもまだ認(rèn)識(shí)に限界があるようだな。韓國をアジアの枠にはめて『アジアのトップ』とは」「それを嫉妬する日本、まねする中國」「アジアの文化はもう日本ではなく韓國だ」などの聲が寄せられている。
一方で、「これからは(日本と)手を取り合って未來に進(jìn)むことを考えるべきなのにメディアが刺激的な文言で邪魔するようなことをしていいのか」「日本と比較するのはいいかげんにやめようよ。恥ずかしい」「日本といい競(jìng)爭(zhēng)をしてアジアの力を見せていくべきだ」「それでもアニメーションもドラマも日本の感性には追いつけない」といったコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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