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臺灣メディアのCTWANTは、「臺灣人観光客が大阪のユニバーサル?スタジオ?ジャパン(USJ)で現(xiàn)金を盜まれた」と伝えた。
臺灣メディアのCTWANTは、「臺灣人観光客が大阪のユニバーサル?スタジオ?ジャパン(USJ)で現(xiàn)金を盜まれたが、容疑者はなんと同じ臺灣人だった」と伝えた。
報道によると、3月21日にUSJを訪れた臺灣人観光客の女性はアトラクションの「マリオカート」で遊んだ際にバッグを紛失、中にはパスポートやクレジットカード、現(xiàn)金およそ17萬円が入っていた。
園のスタッフらの協(xié)力によってバッグを持ち去った人物が特定されたが、確認したところ同じ臺灣人だったことが判明した。さらに、バッグの中から現(xiàn)金がなくなっていることも分かった。
相手は「お金は盜っていない」の一點張りで押し問答が続いたが、駆け付けた警察が身體検査を行った結果、現(xiàn)金を所持していたことが発覚した。女性は「非常に心が寒々とした。海外にまで臺灣人の恥をさらした」と憤ったという。
臺灣の林智群弁護士は4月1日、フェイスブック上でこの騒動に言及し、「臺灣人が國外で罪を犯した場合、懲役3年以下の罪は刑法の規(guī)定により、帰國後に臺灣の司法で裁くことはできない。今回は遺失物橫領罪という軽犯罪に當たるため、容疑者が臺灣に戻った後に臺灣の法律で裁かれることはないが、日本の法律で裁かれる可能性はある」と解説した。(翻訳?編集/北田)
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