2023年3月21日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、3年ぶりに日本の高校生が修學(xué)旅行で韓國(guó)を訪れた。

熊本県のルーテル學(xué)院の高校生ら37人は同日、韓國(guó)の仁川國(guó)際空港に到著した。4泊5日の日程で、姉妹校の全羅北道?全州新興高等學(xué)校で授業(yè)を參観したり、韓服（伝統(tǒng)衣裝）を著て全州の観光名所の韓屋村を訪問(wèn)したりする予定だという。

日本の學(xué)校の韓國(guó)への修學(xué)旅行は1972年に初めて実施されて以降続いてきたが、コロナ禍により2020年に中斷され、今回3年ぶりに再開(kāi)した。

韓國(guó)の文化體育観光部は「未來(lái)の世代が日韓の未來(lái)であり、今回の修學(xué)旅行は小さな第一歩だ」とし、「日韓関係が新たな時(shí)代を迎えるためには、未來(lái)の世代が重要な役割を擔(dān)う交流の機(jī)會(huì)を拡大させなければならない」と強(qiáng)調(diào)したという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「楽しく遊んで行ってね」「日本からたくさんの人が観光に來(lái)てほしい」「政治家が対立しているだけで、一般國(guó)民は互いに互いの文化が好き」「日本人は何の問(wèn)題も起こさず、靜かに品良く遊んで行ってくれる。本當(dāng)に素晴らしい」「若い世代はどうか仲良くしてほしい」など歓迎の聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）