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21日、騰訊に「日韓半導(dǎo)體戦爭の終結(jié)が中國にもたらす啓示」と題した文章が掲載された。
2023年3月21日、中國のポータルサイト?騰訊に「日韓半導(dǎo)體戦爭の終結(jié)が中國にもたらす啓示」と題した文章が掲載された。
文章は、韓國の尹錫悅(ユン?ソンニョル)大統(tǒng)領(lǐng)が先日訪日した際、日韓両國が半導(dǎo)體製品輸出規(guī)制の解除に同意したことで3年に及ぶ日韓半導(dǎo)體戦爭が終結(jié)したと紹介。尹大統(tǒng)領(lǐng)は自らのプライドさらにはいわゆる「徴用工」に関する韓國の尊厳までをかなぐり捨てて韓國の國益を守ったとし、韓國にとっては「選択肢のない屈辱外交だった」と評した。
そして、日韓半導(dǎo)體戦爭の経緯を振り返り、19年に日本が韓國への半導(dǎo)體材料3種類(フォトレジスト、フッ化水素、ポリイミド)輸出を制限すると韓國國內(nèi)では激しい怒りが巻き起こり、市民はデモや日本製品の不買運動を繰り広げたほか、民意に押された韓國政府も日本に対して強硬姿勢を取り続け、半導(dǎo)體材料の対日依存を脫卻すべく國産化計畫を立ち上げたものの、3年の努力も実らず失敗に終わったとした。
その上で、日韓半導(dǎo)體戦爭の終結(jié)は中國にとって悪影響を及ぼすと指摘。日韓間のわだかまりが消えたことで米國にとっては中國の半導(dǎo)體産業(yè)発展を阻止する上での懸念材料が取り払われたことになるとした。また「韓國とは異なり中國は大國。たとえ中國が譲歩の姿勢を見せたとしても、米國や日本は韓國に対するように許すチャンスを與えないだろう」とし、中國にとっては90%を輸入に依存しているフォトレジストなどの原材料、製造設(shè)備を含めた半導(dǎo)體製品の國産化がもはや避けては通れない道だとも指摘している。
文章は最後に「國産化がどんなに険しい道であっても、中國には退路はない。半導(dǎo)體産業(yè)において中國のライバルは米國だけではない。米國は世界のあらゆる半導(dǎo)體産業(yè)強國と協(xié)力して中國を挾撃しようとしているのだ」と結(jié)んだ。(翻訳?編集/川尻)
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