2023年3月8日、韓國?ニューシスによると、韓國の結(jié)婚相談所「カヨン」が未婚の男女1000人（25～39歳、男女各500人）を?qū)澫螭诵肖盲空{(diào)査の結(jié)果、「誕生日に戀人からもらいたいプレゼント」1位は男性が「気持ち」、女性は「現(xiàn)金」だった。

記事によると、今回の調(diào)査で、戀人への誕生日プレゼントにかける費(fèi)用は1回當(dāng)たり平均28萬300ウォン（約2萬9000円）と集計(jì)された。同相談所が21年12月に調(diào)査した未婚の男女が記念日にかける1回當(dāng)たりの平均費(fèi)用24萬8000ウォンより3萬1500ウォン増加した。男女別の支出費(fèi)用は、約1年前には男性が女性より多かったが、今回の調(diào)査では女性が男性を上回ったという。

また、「誕生日に戀人からもらいたいプレゼント」は1位が「現(xiàn)金（21．4％）」、2位が「電子機(jī)器（19．7％）」、3位が「気持ち（19．4％）」、4位が「アクセサリー（13％）」、5位が「衣類（11．9％）」となった。ただ、男女で差が見られ、男性の1～3位は「気持ち（27．2％）」「電子機(jī)器（23．8％）」「現(xiàn)金（19％）」、女性の1～3位は「現(xiàn)金（23．8％）」「アクセサリー（22．8％）」「電子機(jī)器（15．6％）」だった。

同相談所の関係者は「現(xiàn)金と電子機(jī)器が上位に選ばれたのは失敗のないプレゼントという長所があるため」とし、「以前はプレゼントの象徴性やロマンティックさがより重視されていたが、最近は実用的、効率的なものを重視する傾向がある」と話したという。

この記事を見た韓國の男性ネットユーザーからは「1位が気持ちだと？両親でも気持ちのプレゼントはいらないって言うよ」「気持ちではなく、気に入るプレゼントの間違いでは」と結(jié)果に驚く聲が上がっている。

女性ネットユーザーからも「1位が現(xiàn)金ということに驚き。そこに愛はあるのかな？」「夫婦間で現(xiàn)金をあげるのは分かるけど、戀人間で現(xiàn)金は悲しい」「現(xiàn)金をあげるのは両親だけで十分。戀人間にはロマンティックさがほしい」との聲が上がった。

そのほか、「女性は感情的、男性は理性的と言ったのは誰？」「男性としては正直、プレゼントはお互いなしにしたい。一緒に食事して『おめでとう』と言うくらいで済ませたい」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）