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1日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は「新型コロナウイルスの流行から3年が過(guò)ぎ、ソウルの學(xué)生街からは居酒屋などが姿を消し、セルフカフェやセルフ寫(xiě)真館など無(wú)人店舗が増えている」と伝えた。高麗大學(xué)ソウルキャンパス
2023年3月1日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は「新型コロナウイルスの流行から3年が過(guò)ぎ、ソウルの學(xué)生街からは古くからあった居酒屋などが姿を消し、跡地にセルフカフェやセルフ寫(xiě)真館など無(wú)人店舗が増えている」と伝えた。
記事によると、コロナ禍で學(xué)生が姿を消した街は活気を失い、廃業(yè)する店が続出。一時(shí)は「自営業(yè)者の墓」となったが、最近は経済活動(dòng)がコロナ禍前以上の水準(zhǔn)まで盛り返しているという。同紙とBCカードによる分析の結(jié)果、ソウル市內(nèi)の5大學(xué)(ソウル大學(xué)、延世大學(xué)、高麗大學(xué)、漢陽(yáng)大學(xué)、淑明女子大學(xué))周辺の昨年のBCカード加盟店売上高(最寄り駅1キロメートル以?xún)?nèi)に位置する店舗での売上高)は2019年に比べ4~15%増加した。20年と21年はいずれも19年の80%ほどだったという。
ただ、コロナの影響で學(xué)生たちが大勢(shì)で集まることを避けるようになり、學(xué)生街の象徴だった居酒屋や軽食店は消え、そうした店の店主がセルフ機(jī)器になれた學(xué)生をターゲットに、人件費(fèi)などを削減できる無(wú)人店舗に業(yè)種替えすることが多いという。記事では、コロナ前に比べ売り上げが90%落ち込んだという大學(xué)前の居酒屋や、老舗軽食店の廃業(yè)なども紹介している。また、ターゲットを?qū)W生から地域住民に変えた自営業(yè)者も多く、賃貸料の高い大學(xué)周辺から離れた所に移り、デリバリー専門(mén)店に転向しているという。
高麗大學(xué)前で05年から居酒屋を経営する男性は「コロナが學(xué)生街の風(fēng)景をがらりと変え、回し飲み文化も化石と化してしまった。コロナ前は學(xué)生グループが訪(fǎng)れてにぎやかに飲むのが日常だったが、そうしたものはすっかり姿を消した」と話(huà)している。
新村駅2番出口から延世大學(xué)正門(mén)まで続く「延世路」では、61店舗のうち17店舗が空店舗となっている。また、20年以後、26の店舗が業(yè)種を変えており、このうち10店舗がセルフ寫(xiě)真館となった。約1年半前にセルフ寫(xiě)真館を始めた店主は「人件費(fèi)がかからず比較的安定的に経営できるうえ、維持補(bǔ)修に気を遣わなくてもいいのが長(zhǎng)所だ」と話(huà)しているという。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「回し飲みなどという愚かな文化がコロナ禍まで殘っていたことが恥ずかしい」「30~40年前の學(xué)生の飲酒文化をなくすべき時(shí)が來(lái)た。そんなお金があるなら家族とおいしい物を食べたり、小旅行にでも行ったほうがいい」「飲酒文化はなくなっていいと思う」「仲のいい人同士で飲むのはいいけど、無(wú)理に飲ませるアルハラがあったのが問(wèn)題だよね」「時(shí)代はもう変わったんだよ。酒を飲んで騒いでいられない國(guó)になった」「學(xué)生街の飲酒文化に変化が必要なのは確かだが、一緒に飲んでたくさん話(huà)をして友情を深めた時(shí)代が戀しくもある」など、飲酒文化の認(rèn)識(shí)を改めるべきだというコメントが多數(shù)寄せられている。
その他、「少子化が進(jìn)んでいるのだから、10年後に學(xué)生街が沒(méi)落するのは100%確定でしょ。小學(xué)校ではもう始まっていて、周辺の文具店などが姿を消している」「そういう居酒屋の存在が不動(dòng)産価格の上昇に寄與したとも言える。居酒屋がもうかる→賃貸料が上がる→商業(yè)地の価格が上がる→宅地の価格も上がる→住宅価格が上がる→消費(fèi)増加→居酒屋がもうかる」などの聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/麻江)
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