中國製バッテリーの世界シェアが50%突破=韓國ネットに不安の聲「恐ろしい勢い」「今後は日本より…」

Record Korea    2023年2月28日(火) 7時20分

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27日、韓國?デイリーカーは「中國の主要バッテリー企業(yè)2社の世界シェアが50%を超えたとの分析が発表された」と報(bào)じた。寫真はCATL。

2023年2月27日、韓國?デイリーカーは「中國の主要バッテリー企業(yè)2社の世界シェアが50%を超えたとの分析が発表された」と報(bào)じた。

記事によると、英ファイナンシャル?タイムズは25日、世界のバッテリー市場の昨年のシェアを集計(jì)し、報(bào)道した。

それによると、中國バッテリー大手の寧徳時代(CATL)の昨年の世界シェアは37.1%を記録した。テスラ、フォルクスワーゲンなどが主な顧客企業(yè)だった。別の中國企業(yè)BYDもシェアが拡大した。昨年にBYDのバッテリー販売は約3倍増加し、シェアも13.6%に増加。これにより両社のバッテリーの世界シェアは50%に達(dá)したという。

英調(diào)査會社ウッドマッケンジーはこれについて、「CATLはサプライチェーンの制御と規(guī)模の経済の面で優(yōu)位に立ち、世界シェア1位を記録した」とし、「短期的に優(yōu)位を占めているが、長期的に韓國企業(yè)との競爭に直面するだろう」と予想したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「韓國は今後、一體何で生きていく?」「中國の技術(shù)は本當(dāng)にすごい。これからは日本より中國を牽制し、技術(shù)流出を徹底管理するべき」「中國が恐ろしい勢いで上がってきているのは事実。これまでさんざん基礎(chǔ)科學(xué)に投資してきたから、その成果が現(xiàn)れているようだ」など不安げな聲が上がっている。

そのほか、「結(jié)局は技術(shù)。革新的な技術(shù)が市場を左右する」「ところで中國を除いたシェアはどうなっている?」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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