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香港メディアの香港01は1日、臺(tái)灣人観光客が日本のラーメン店に「星1」の低評(píng)価を付けた騒動(dòng)を例に、ラーメン店での四つのマナーを紹介した。
香港メディアの香港01は1日、臺(tái)灣人観光客が日本のラーメン店に「星1」の低評(píng)価を付けた騒動(dòng)を例に、ラーメン店での四つのマナーを紹介した。
先日、臺(tái)灣人観光客が福岡県福岡市のラーメン店を訪れた際、子どもの入店を斷られたため、大人6人が交代で外で子どもの面倒を見ながら3杯のラーメンをシェアして食べようとしたところ、店員に厳しく注意されたため驚いて店を後にしたという騒動(dòng)があった。
この観光客は後にグーグルマップ上で同店に低評(píng)価を付け、子どもの入店を斷られたことやシェアして食べることを注意されたことについて「融通を利かせてくれなかった」などと不満をつづった。しかし、この観光客らに臺(tái)灣のネットユーザーからは批判の聲が殺到。一部のユーザーはグーグルマップ上で同店におわびとして星5の高評(píng)価を付け、謝罪のコメントを投稿した。
香港01の記事は、トラブルについて「日本人的歐吉桑(日本人のおじさん)」の名で有名な臺(tái)灣在住の日本人男性の投稿動(dòng)畫を紹介した。自身も福岡の出身だという男性は「福岡県はラーメンの聖地。店主は個(gè)性的な人も多く、自分のラーメンにとても自信を持っている。日本人、特に福岡人にとってラーメン店はサービス業(yè)ではなく『職人』の世界」などと説明。臺(tái)灣のラーメン店とは違い店側(cè)が上の立場(chǎng)になるとし、「客は店主の要求を尊重しなければいけない」とした。
また、ラーメンを複數(shù)人でシェアすることについても、「あまり良いこととは言えない。ほぼすべてのラーメン店が嫌う行為だと思う」と指摘。同店に低評(píng)価を付けたことも「非常に良くないこと」と斷じ、「店側(cè)はこうしたコメントを見ても改めようとは思わないし、外國(guó)人のお客さんをより嫌いになってしまう」と語った。そして、ラーメン店で食事をする際の注意事項(xiàng)として「店側(cè)のサービスを期待しないこと」「店主の個(gè)性を受け入れること」「接客に不満があっても低評(píng)価を付けて報(bào)復(fù)しないこと」などを挙げ、「福岡県のラーメンは本當(dāng)においしいのでぜひ期待してほしい」とした。
このほか、香港01の記事は「海外旅行に行く際は郷に入っては郷に従え。自分のメンツだけでなく現(xiàn)地の文化も尊重すべきで、現(xiàn)地の人の気持ちを顧みずにマナー違反をすることは禁物だ」とし、日本のラーメン店で食事をする時(shí)に知っておくべきマナーとして「ラーメンは1人1杯を注文する」「券売機(jī)の前で悩まない」「食べ終わった後にくつろがない」「音を立てて食べる必要はない(中國(guó)や香港では音を立ててすするのがマナーという情報(bào)も)」の四つを挙げた。(翻訳?編集/北田)
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