臺灣で韓國の「辛ラーメン」1000ケースが廃棄処分に、農(nóng)薬成分検出=韓國ネットに不安の聲

Record Korea    2023年1月18日(水) 22時0分

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18日、韓國メディア?韓國経済は、輸出用の「辛ラーメン」から農(nóng)薬成分が検出されたと伝えた。資料寫真。

2023年1月18日、韓國メディア?韓國経済は、輸出用の「辛ラーメン」から農(nóng)薬成分が検出されたと伝えた。

記事によると、臺灣衛(wèi)生福利部食品薬物管理署(食薬署、TFDA)は17日、通関検査で不合格となった輸入製品10件を公開。殘留農(nóng)薬検査の結(jié)果、韓國の食品大手農(nóng)心の「辛ラーメンブラック 豆腐キムチ」のスープから基準(zhǔn)値を超える酸化エチレン(エチレンオキシド)が検出され、1000ケース?1128キログラムを返送?廃棄したと説明した。

殺菌の用途に使われる酸化エチレンは、世界保健機(jī)関(WHO)傘下の國際がん研究機(jī)関(IARC)が発がん性物質(zhì)に分類している。

食薬署は、昨年から今月17日までに酸化エチレンが検出されたラーメン製品が韓國3件、日本7件、インドネシア13件、フィリピン2件、ベトナム7件の計32件に上ると発表したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「臺灣の公務(wù)員はちゃんと仕事している」「農(nóng)心の農(nóng)は農(nóng)薬の農(nóng)だったのか」「韓國の食品醫(yī)薬品安全処は何をしている?」「韓國內(nèi)に流通しているものは大丈夫なのか?」「韓國の公務(wù)員が遊んでいる証拠だ」「農(nóng)心は公式な立場を発表するべきでは?韓國國民に愛される代表食品なのに、そんなものが検出されるなんて!」など不安の聲が上がっている。

一方で「外國が自國産を保護(hù)する手法で最も多いのが、殘留農(nóng)薬があったとうそをつくこと」「その結(jié)果は信用できない。日本が7件なのに中國は0件?」などと疑う聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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