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香港メディアの香港01は15日、「中國(guó)人女性が『日本のホテルスタッフにブランド品のアクセサリーを盜まれた』と訴えたものの、ネット民からは反論が寄せられた」と報(bào)じた。
香港メディアの香港01は15日、「中國(guó)人女性が『日本のホテルスタッフにブランド品のアクセサリーを盜まれた』と訴えたものの、ネット民からは反論が寄せられた」と報(bào)じた。
記事によると、1月初めに北海道のリゾートホテルに宿泊したという中國(guó)人女性が中國(guó)のSNS「小紅書(RED)」に長(zhǎng)文を投稿。真珠のイヤリングとブランドもののネックレスが入ったポーチを部屋に置いて外出したところ、ネックレスがなくなったと訴えた。
女性は5日、ホテルから外出する際にアクセサリーが入ったポーチからネックレスを取り出したが、スキーや溫泉に入る際に壊れてしまうかもしれないと思い、再びポーチにしまった。同日夜にホテルに戻ったところ部屋は清掃されていた。6日にチェックアウトしようとしてポーチを確認(rèn)すると、ポーチにはイヤリングだけが入っており、ネックレスがなくなっていたという。
女性はホテル側(cè)に知らせたものの、「ホテルの責(zé)任者からは『すみませんでした』の一言もなく、態(tài)度は極めてひどいものだった」と主張。警察の調(diào)べでホテルスタッフがマスターキーを持っていて自由に出入りできると分かったこと、部屋の清掃を擔(dān)當(dāng)したスタッフが日本人1人と名前から見て外國(guó)人と思われる2人だったことなどに觸れ、「ホテル側(cè)の管理に問題があった」「清掃員にネックレスを盜まれた可能性が高い」との考えを示した。
女性はネックレスがなくなったほかにも、チェックインの際にフロントスタッフから施設(shè)の案內(nèi)がなかったこと、イベントに関しては自分でホテルのウェブサイトを確認(rèn)するように言われたこと、フロントスタッフが短気でイライラしているようで、自分も含め他の中國(guó)人観光客も尊重されていないと感じたことなどを挙げ、不満を示したという。
一方、この投稿に対して他のユーザーからは「きちんとした証拠がない限り、ホテル側(cè)は謝罪することはできない。謝罪すればホテルでなくなったことを認(rèn)めてしまうことになるのだから」「ホテル側(cè)がマスターキーを持っているのは當(dāng)たり前のことで、そのことで管理に問題があるとは言えない」「確証がない限り、清掃員が盜んだと判斷すべきではない」「貴重品は常に攜帯すべきで自業(yè)自得」といった聲が寄せられた。
それでも女性は「警察に調(diào)べてもらったが、部屋にセーフティーボックスはなく、マスターキーの管理がずさんでたくさんの人が自由に部屋に入れる狀態(tài)だった」「コロナ前にも宿泊したことがあるが、その時(shí)のフロントスタッフは良かった。今回に限っては本當(dāng)にひどかった」などとしている。(翻訳?編集/北田)
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