拡大
13日、韓國?ニューシスは「日本の後を追うようにして婚姻率、出生率を下げてきた韓國だが、今では『戀愛率』も追隨している」と伝えた。
2023年1月13日、韓國?ニューシスは「日本の後を追うようにして婚姻率、出生率を下げてきた韓國だが、今では『戀愛率』も追隨している」と伝えた。
昨年6月に日本政府が公表した「男女共同參畫白書」によると、20~30代の獨(dú)身男性の37.6%、獨(dú)身女性の24.1%が「戀人として交際した人は0人」と答えた。20代に絞ると戀愛経験皆無率は男性39.8%、女性25.1%となるという。記事は「相対的に求愛活動(dòng)に積極的な20代男性でも10人に4人が『生まれてこの方ずっと獨(dú)り身』であるという結(jié)果は日本でも話題になった」と伝えている。その他にも、20代男性の65.8%、20代女性の51.4%が「現(xiàn)在、配偶者または戀人がいない」と答えるという結(jié)果だった。
また、日本性教育協(xié)會が1974年から6年ごとに実施している「青少年の性行動(dòng)調(diào)査」によると、20代男女の性交経験率は2005年がピークで、その後は低下し続けている。17年の調(diào)査では、05年に比べ15ポイント以上の大幅下落を見せたという。
記事は、日本ではいわゆる「お一人様」人口がかなりの數(shù)に達(dá)しており、若者層の「お一人様」をターゲットとしたマーケティングも多様化していると紹介。結(jié)婚どころか戀愛すらしない人口が拡大した日本では、今や婚姻率の低さはさほど話題にならないと伝えている。韓國でも昨年のクリスマスシーズンに一部のフライドチキンフランチャイズがお一人様向けイベントを?qū)g施するなどしたが、いまだそうした企業(yè)の數(shù)は少なく、日本ほど直接的な展開でもなかったという。
韓國では若者の戀愛経験に関する公の調(diào)査は行われていないが、記事は「戀愛経験をある程度測ることのできる調(diào)査」として、延世(ヨンセ)大學(xué)の教授チームによる「2021年ソウル居住者の性生活」研究を紹介している。それによると、20代男性の42%、20代女性の43%が「過去1年間で一度も性交を経験していない」と答えたという。理由で最も多かったのは、男性が「パートナーがいないから」、女性は「興味がないから」だった。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「一時(shí)はたくさん戀愛もしたけど、今はもう面倒くさい」「今思うと、女性たちのフェミ運(yùn)動(dòng)は、男性解放運(yùn)動(dòng)だったんだな」「自分一人が暮らしていくので精いっぱいの世の中だから。家族なんて、とてもとても」「嫌男とかフェミとかを抜きにして、正直、一人が楽でいいよ」「男は金がないから戀愛できない。女は金持ちの男がいないから戀愛できない。金持ちの女は獨(dú)り身のほうが楽だと知っている。金持ちの女と金がない男がくっつくケースはあまり見ない」「韓國の狀況は日本よりずっと深刻だよ。韓國のバブル崩壊は日本よりはましだと信じている人たちがいるが、日本は米國を脅かし世界トップの座を爭う國だった。日本の『失われた30年』は、むしろ『世界2位の座を維持した30年』とも言える。果たして韓國はどうだろう?」「日本は韓國より出生率が高い。以上」「世の中の流れ的にどうしようもない。國の存亡の危機(jī)として、人口確保のために思い切った政策を取るしかないと思う」など、さまざまなコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
Record China
2020/3/23
Record China
2018/4/8
Record China
2016/4/9
Record China
2015/5/11
Record Korea
2022/12/24
Record Korea
2022/7/28
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る