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13日、韓國?マネートゥデイによると、英誌エコノミストが「日本漫畫産業(yè)の全盛時代が傾き、韓國ウェブトゥーンが新たに浮上している」と評した。
2022年12月13日、韓國?マネートゥデイによると、英誌エコノミストが最新號に「韓國ウェブトゥーン(韓國発のデジタルコミック)に食われた日本漫畫(Japanese Manga are being eclipsed by Korean webtoons)」と題した記事を掲載し「日本漫畫産業(yè)の全盛時代が傾き、韓國ウェブトゥーンが新たに浮上している」と評した。
同誌によると、グローバルウェブトゥーンの市場規(guī)模は昨年37億ドル(約5094億円)を超え、2030年には560億ドル規(guī)模に成長する見通し。しかし、昨年の日本の漫畫市場規(guī)模は2650億円で、前年より2.3%減少。「革新がなく古いやり方に固執(zhí)している漫畫産業(yè)の保守的な慣行がこうした狀況を招いた」「日本の漫畫は1960年代から変わらない単行本形式で、右から左にページをめくり縦に読んでいく構(gòu)造が日本人以外にとっては不慣れなもので、內(nèi)容も少數(shù)のマニア層のみ通用するものだ」と指摘している。一方、韓國のウェブトゥーンは「読みやすく、直感的なストーリー展開が大衆(zhòng)の心をつかみ、急成長につながった」と分析している。
韓國コンテンツ振興院によると、昨年の韓國ウェブトゥーン市場規(guī)模は1兆538億ウォン(約1109億円)で、漫畫市場に比べるとまだ小さいものの、成長の勢いは上回っている。サウジアラビアやシンガポールの政府系ファンドが相次ぎ韓國ウェブトゥーン企業(yè)に投資しているとも伝えられている。
また同誌は「韓國ウェブトゥーンは日本でも人気だ」とし、ウェブトゥーン原作のドラマ「梨泰院クラス」がヒットし日本でもリメイクされたことも紹介し「(これまでは)日本の作品を韓國がリメイクしてきたが逆転が起きた」と伝えている。韓國ウェブトゥーンの成功は、Netflixで配信され世界的にヒットしたドラマ「イカゲーム」、アイドルグループBTS(防弾少年団)と共に「革新」「スマートマーケティング」というイメージがもたらしたものだとも分析している。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國ウェブトゥーンをいくつ集めても、『NARUTO -ナルト-』一つにさえ勝てない?!篛NE PIECE』の相手にもなれない」「韓國の漫畫、アニメ、ウェブトゥーン全てひっくるめてもNARUTOの10分の1にもならないだろうね(笑)」「ポケモン一つで説明は終わりだ」「『SLAM DUNK』『ドラゴンボール』を超える力作が出るだろうか?」「『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』など今も名作がどんどん出ているのに」「ポケモンだけで年間売り上げが40億ドルだというのに、日本の漫畫市場と韓國が比較になるわけないでしょ(笑)。何を言ってるんだ」など、好きな作品名を挙げながら反論するコメントが殺到している。
その他にも、「クッポン(極端な愛國主義)も大概にしろ」「蕓能人の心配と日本の心配はするだけ無駄だ」「ウェブトゥーンが日本の漫畫に勝つ?。今のウェブトゥーンは日本のラノベから拝借した転生とか異能とかのストーリーだらけなのに」「日本の漫畫はドラマ化するのが難しいけど、ウェブトゥーンは簡単だ。というところが違う」「日本の漫畫には職人魂が宿っているから余韻がずっと殘る。韓國の漫畫は商売人魂が宿っているから瞬間的には輝くが終わってしまえば何も殘らない」など、日本の漫畫を稱賛する聲が多數(shù)寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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