2022年12月13日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）の無(wú)形文化遺産に登録された韓國(guó)の伝統(tǒng)舞踏「タルチュム」をめぐり、一部の中國(guó)メディアが「中國(guó)由來(lái)だ」と主張したことについて、韓國(guó)の大學(xué)教授が「度を超えている」と批判した。

記事によると、タルチュムは先月30日、韓國(guó)の22番目のユネスコ無(wú)形文化遺産として登録された。これに対し、一部の中國(guó)メディアは「タルチュムは中國(guó)由來(lái)だ」「韓國(guó)は文化盜用國(guó)」「ねつ造の神、韓國(guó)のタルチュムが無(wú)形文化遺産登録」などと報(bào)じたという。

これを受け、韓國(guó)の広報(bào)活動(dòng)を行う徐敬徳（ソ?ギョンドク）誠(chéng)信女子大教授は同日、SNSで「度を超えている」と批判し、「韓國(guó)の文化が世界的に認(rèn)められ、注目を集めたため、中國(guó)は危機(jī)感を抱いている」「中國(guó)メディアの無(wú)理な主張は危機(jī)感からくるゆがんだ中華思想の現(xiàn)れだ」と指摘した。

徐教授は今後、タルチュムに関する映像を複數(shù)の言語(yǔ)で制作し公開(kāi)する計(jì)畫だという。

徐教授はこれまでにも、キムチやチマチョゴリ、參鶏湯、鳳凰かんざし、カッ（帽子の一種）などさまざまなものの「起源」をめぐって中國(guó)と論爭(zhēng)を繰り広げている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「中國(guó)はなぜいつもいちゃもんをつけてくるのか」「逆に中國(guó)由來(lái)じゃないものは何？」「そのうちピザも中國(guó)発祥と言い出すのでは」「ハングルもターゲットになりそうで心配」「とても大國(guó)とは思えない器の小ささ。韓國(guó)の文化は韓國(guó)國(guó)民がしっかり守っていこう」「中國(guó)が大金をつぎ込んで世界にうそを広報(bào)したら、だまされる人もいるかもしれない。でもそういう事態(tài)に韓國(guó)政府が備えているとは思えない。頼れるのは徐教授だけだ」など、怒りや懸念の聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）