世界の英語能力評価で日韓に大きな差=韓國ネット「それだけ日本の影響力は大きい」

Record Korea    2022年12月1日(木) 9時(shí)0分

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28日、韓國メディア?韓國経済は「英語が母國語の國を除く世界111カ國?地域の英語能力評価で、日本は80位の『落第點(diǎn)』と評価された」と伝えた。寫真は韓國。

2022年11月28日、韓國メディア?韓國経済は「英語が母國語の國を除く世界111カ國?地域の英語能力評価で、日本は80位の『落第點(diǎn)』と評価された」と伝えた。

記事によると、世界最大級の語學(xué)教育機(jī)関イー?エフ?エデュケーション?ファースト(EF)が111カ國?地域の210萬人を?qū)澫螭擞⒄Z能力を測定した結(jié)果、日本は475點(diǎn)で世界80位にとどまった。5段階(「非常に高い」「高い」「標(biāo)準(zhǔn)」「低い」「非常に低い」)で評価される能力レベルは「低い」だった。アジア14カ國?地域では14位だった。世界平均は502點(diǎn)となっている。

また、日本は女性(487點(diǎn))と男性(463點(diǎn))の能力差が大きく、年齢別では31~40歳が525點(diǎn)で「標(biāo)準(zhǔn)」だったが、18~20歳(408點(diǎn))と21~25歳(430點(diǎn))は「非常に低い」と判定されており、若い世代ほど英語能力が低いことが分かった。

一方、韓國は537點(diǎn)で世界36位。英語能力は「標(biāo)準(zhǔn)的」と判定された。アジアでは5位となっている。ただ、アジア1位のシンガポール(642點(diǎn)、世界2位)、2位フィリピン(578點(diǎn)、22位)、3位マレーシア(574點(diǎn)、24位)、4位香港(561點(diǎn)、31位)はいずれも英語を公用語として使っているか使っていた點(diǎn)を考慮すると、「韓國人の英語能力は事実上、アジアトップの水準(zhǔn)だと評価できる」と記事は強(qiáng)調(diào)している。

世界1位はオランダ(661點(diǎn))で、3位オーストリア(628點(diǎn))、4位ノルウェー(627點(diǎn))、5位デンマーク(625點(diǎn))。2位のシンガポールを除くと上位は全て歐州諸國だった。中國は498點(diǎn)で62位、ラオスが364點(diǎn)で最下位だった。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「(日本の順位が低いのは)非英語圏の國のうち、英語を使わなくても自立できる唯一の先進(jìn)國だからでしょ」「逆に考えれば、それだけ日本の影響力が大きいということだ。英語を使わなくても何の支障もない」「日本は英語ができなくても海外で歓待される。韓國人は英語を話せなきゃもてなしてもらえない。ただ比べりゃいいというものじゃないんだよ」「またクッポン(極端な愛國主義)が始まった(笑)」「いい気になったところで、ノーベル賞は平和賞たった一つ」「日本語も韓國語も英語とは正反対の言語だけど、なぜこういう結(jié)果になったのか。最大の理由は、日本人は英語が分からなくても國內(nèi)で十分に満足して豊かに暮らせるが、韓國人は英語ができなければ軽視される空気があるせいで、必要のない水準(zhǔn)まで必死に勉強(qiáng)しているからだ」「なぜ日本と比較して喜んでいるのか。いまだに日本に劣等感があるのか。気にせずスルーできる洗練された韓國人になろうよ」「こんなことで勝ってうれしいか?。それに、韓國人は英語教育にかなり投資してるのに非英語圏で36位って、投資が無駄になってるということでしょ。世界で最も私教育熱が激しい國なんだから、10位內(nèi)に入れなきゃ」など、記事の內(nèi)容に否定的なコメントが多數(shù)寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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