2022年10月24日、韓國(guó)?イーデイリーによると、22日にソウル都心で尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求めるろうそく集會(huì)と、政権維持のための保守集會(huì)が開(kāi)かれたが、集會(huì)參加人數(shù)の推計(jì)が主催者側(cè)と警察で大きく異なった。

記事によると、同日午後4時(shí)からソウル市庁～崇禮門一體で進(jìn)歩団體主催の尹政権糾弾集會(huì)が開(kāi)かれた。すぐ近くの光化門一體では、午後1時(shí)30分から保守団體による「主體思想撲滅?國(guó)民大會(huì)」が開(kāi)かれた。

警察は保守集會(huì)について、午後3時(shí)30分ごろに約3萬(wàn)5000人が參加したと推計(jì)した。一方、夜間の行進(jìn)まで続いたろうそく集會(huì)は午後6時(shí)基準(zhǔn)で約1萬(wàn)8000人と推計(jì)した。

ろうそく集會(huì)に関しては、主催者側(cè)の推計(jì)と大きな差があった。主催者側(cè)は午後6時(shí)基準(zhǔn)、延べ人數(shù)で最低30萬(wàn)人が集會(huì)に參加したと推定した。記事は「上空から撮影した寫真で確認(rèn)しても、保守集會(huì)の參加人數(shù)のほうが多かったとするには無(wú)理がある」と指摘している。

この日のろうそく集會(huì)はソウルで開(kāi)かれた11回目の集會(huì)となった。今回は主催者側(cè)が全國(guó)単位で計(jì)畫したため、過(guò)去の集會(huì)より多くの參加者が集まったとみられている。

大統(tǒng)領(lǐng)室関係者は「集會(huì)の規(guī)模は大きくなることもあれば小さくなることもある。集會(huì)のたびにコメントを出すのは適切でない」との立場(chǎng)を示したという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「ぱっと見(jiàn)ただけでも30萬(wàn)人は超えていると分かる」「リアルタイムで中継されるのに數(shù)字を操作する尹政権。本當(dāng)にうそつき政権だ」「やり方が樸槿恵（パク?クネ）政権と同じ」「30萬(wàn)人どころか40萬(wàn)人はいた、來(lái)週は60萬(wàn)人、その次はオンラインを含めて100萬(wàn)人を超えるだろう」など、主催者側(cè)の発表が正しいとする聲が上がっている。

また「國(guó)民がここまでするなんて、尹政権はどれだけ無(wú)能なのか」「就任から1年も経っていないのに」「尹政権を弾劾しなければこの國(guó)が危険」「尹大統(tǒng)領(lǐng)は支持率も気にしないのだから集會(huì)にも関心ない。強(qiáng)制的に引きずり降ろされる前に自ら退いたほうがいいのに」など、尹政権への厳しい聲も多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）