中國?雲(yún)南省昆明市の動(dòng)物園のヨウムが、來園者に暴言を吐く様子が話題になった。中國メディアの頭條新聞が28日付で伝えた。

報(bào)道によると、あるネットユーザーが「はるばる雲(yún)南野生動(dòng)物園にやって來たが、ヨウムを見學(xué)したら怒られた」として動(dòng)畫を投稿した。動(dòng)畫には、「話せよ」という男性に対してヨウムが「傻逼（シャービー?！弗啸工我馕叮工确荡黏工霕斪婴长盲皮い?。オウム目インコ科のヨウムは鳥類で最も頭が良いとも言われる。

園の擔(dān)當(dāng)者は「名前は『灰ちゃん』と言います。ヨウムはもともととても賢い鳥で、『ニーハオ』などの言葉を話すことができます。來園客が多く、『灰ちゃん』にこのような言葉を教えたり、來園客同士の會(huì)話を聞いて覚えたのだと思います」と説明?！袱长韦瑜Δ恃匀~を使わないように、正しい方向に訓(xùn)練をしていきたいと思います」と語った。

ネットユーザーからは「ヨウムが言ったことは間違っていない」「はははは、やっぱり賢いな。この男性も禮儀正しい口ぶりじゃないし、（バカという返答は）すごく自然」、「人間も外國語を勉強(qiáng)する時(shí)に一番最初に身に付くのがこういう悪い言葉だよな（笑）」「『くそ、マジすげえ』を教えてあげたい」といった聲が上がった。

また、「來園客が文明的であればヨウムはこんな言葉を習(xí)得しない」「間違っているのはヨウムではなく人間」「訓(xùn)練が必要なのは客の方」といったコメントも多くの共感を呼んでいる。（翻訳?編集/北田）