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26日、韓國?マネートゥデイは「『輸入車の墓』と呼ばれる日本の自動車市場が世界各國の自動車メーカーの電気自動車の激戦地となっている」と伝えた。寫真はBYD。
2022年7月26日、韓國?マネートゥデイは「『輸入車の墓』と呼ばれる日本の自動車市場が世界各國の自動車メーカーの電気自動車(EV)激戦地となっている」とし、「今年2月に12年ぶりの日本再進(jìn)出を宣言した韓國現(xiàn)代自動車に続いて中國BYDまで參戦し、靜かだった日本の電気自動車市場に火がついた」と伝えた。
記事によると、BYDは21日に東京で記者會見を行い、日本市場進(jìn)出を宣言した。中國の自動車メーカーが日本市場に進(jìn)出するのはBYDが初めて。今年上半期にテスラを抑えて電気自動車(純電気自動車+プラグインハイブリッド)の世界販売1位を達(dá)成したことを受け、本格的に內(nèi)需市場を飛び出し海外市場進(jìn)出に踏み出したものとみられている。BYDはすでにコロンビア、シンガポール、ニュージーランドなどに進(jìn)出しているという。
記事は、現(xiàn)在の日本の電気自動車市場について「日産と米テスラが二分する構(gòu)造だ」とし、「日本で昨年売れた電気自動車は2萬1139臺で、日産が約1萬臺でシェア50%を超えたが、トヨタ(758臺)やホンダ(723臺)は低調(diào)だった。殘りの40%の8605臺が輸入車で、そのうちテスラが約5200臺を売り上げた」としている。
また、「日本の消費(fèi)者は通行や駐車がしやすい小型車を選ぶ傾向が強(qiáng)いため、他國メーカーの人気モデルが成功しにくい」「日本の自動車市場は自國メーカーの販売比率が93.4%で主要國の中で最も高い。日本メーカーでも、日本の獨自規(guī)格に合わない車は消費(fèi)者に見向きもされない」「2位のテスラは軽自動車の代わりに日本の若者層をターゲットにしてプレミアム市場の攻略に乗り出した。特に『モデル3』の価格を下げたことが市場シェア上昇につながったと評価されている」などと説明。
その上で「挑戦者の現(xiàn)代自動車はミドルサイズSUV『アイオニック5』と『ネッソ』などのエコカーを中心に日本に進(jìn)出する。軽自動車?プレミアム市場以外の場で現(xiàn)代自動車がどれほど善戦するか注目されている」「BYDはモデル3を狙った『シール』をはじめ、小型ハッチバック『ドルフィン』や小型SUV『アット3』など比較的小さくリーズナブルな電気自動車を押し出した」と伝えている。
さらに「日本國內(nèi)は挑戦者らの攻勢を警戒する雰囲気だ」とし、あるメディアが「日本メーカーは油斷してはならない。電気自動車や自動運(yùn)転など新技術(shù)が競爭の中心となる100年に一度の変革期で、新興勢力にとって逆転を狙うチャンスだ」と報じたことも伝えている。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「スマートフォンと同じように、日本人は自國の製品以外なら米國製品を選ぶ。そういう國民性だよ。電気自動車市場もテスラが席巻する」「日本人はどんなにいいものでも韓國車は買わない」「日本はガラパゴスだから、アイオニック5を見ても『すごいね~』と言うだけで買わないだろう」「現(xiàn)代自動車は売れないよ。サムスンのスマホすら売れないんだから」「韓國製ということが分からないようにすれば売れる」など、「韓國企業(yè)にとって日本市場は難しい」とみる聲が多く上がっている。
その他「ブラウン管テレビから液晶テレビに移行する過程で日本メーカーが滅びたように、內(nèi)燃機(jī)関車から電気自動車への転換でも日本メーカーは力を発揮できないだろう」と予想する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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