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中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は5日、「東京で42人が熱中癥の疑いで死亡、暑いのにエアコンをつけないことが主因か」と題する記事を掲載した。
中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は5日、「東京で42人が熱中癥の疑いで死亡、暑いのにエアコンをつけないことが主因か」と題する記事を掲載した。
記事は日本の報(bào)道を引用し、警視庁などの調(diào)べで6月に東京都內(nèi)で熱中癥とみられる癥狀で死亡した人が42人に上ったと説明。6月に熱中癥で死亡した人は過去10年間は10人を下回っており、今年は大きく増加していると伝えた。
その上で、死亡した42人のうち、エアコンがなかったのが9人、エアコンはあったが使用していなかったのが24人と、エアコンを使用していない狀況での死者が全體の7割を超えていたことに言及。
「注目すべき點(diǎn)」として、25日から3日連続で35度を超える猛暑日が続いたことや、一部の火力発電所が老朽化により稼働を停止していたことで東京電力管內(nèi)の電力供給が厳しい狀況になっていたことを挙げた。
記事は、日本政府が今月1日からおよそ7年ぶりとなる3カ月間の節(jié)電要請(qǐng)期間を設(shè)ける一方、エアコンの「適切な使用」を呼び掛けていると説明。東京消防庁は喉が渇く前の水分摂取など、熱中癥対策を促していると伝えた。(翻訳?編集/北田)
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