日韓戦の慘敗をどこも報じず…韓國サッカーはこのままで大丈夫?=韓國ネット「闘志がない」

Record Korea    2022年6月30日(木) 9時0分

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28日、韓國?スポータルコリアは、韓國サッカーの現(xiàn)狀について「発展を怠り過去の業(yè)績にしがみついている。このままではどこまでも墜落していく」と警鐘を鳴らした。資料寫真。

2022年6月28日、韓國?スポータルコリアは、韓國サッカーの現(xiàn)狀について「発展を怠り過去の業(yè)績にしがみついている。このままではどこまでも墜落していく」と警鐘を鳴らした。

サッカー韓國代表は昨年3月、橫浜で日本代表と親善試合を行ったが、0対3で完敗した。今年6月にはブラジルとの親善試合で1対5で負けている。しかし、記事は「これらは単なる敗北と受け止められ、危機感が感じられない」とし、「韓國のサッカーは間違いなく危機的狀況にあり、最近、続いている日本戦の結(jié)果にもそれが現(xiàn)れている」と伝えている。

6月12日、ウズベキスタンで開催されたAFC U23アジアカップで準(zhǔn)々決勝が行われ、韓國は0対3で日本に敗れた。韓國はU23代表が出場したが、日本はU21で、「2歳下のチームに敗れたことは、より大きな衝撃だ」と記事は指摘している。同月はU16インターナショナルドリームカップが宮城?仙臺で開かれており、8日の日韓戦で、やはり韓國が0対3で敗れている。

AFCチャンピオンズリーグ2022では、Kリーグ(韓國プロサッカーリーグ)今季トップの蔚山現(xiàn)代が川崎フロンターレ、ジョホール?ダルル?タクジム(マレーシア)の壁に阻まれ、グループステージで敗退。さらに今月25日には、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった日韓大學(xué)定期戦「デンソーカップサッカー」が行われたが、韓國は0対5で慘敗した。これに出場した韓國大學(xué)選抜チームは、22日にもU18日本代表と練習(xí)試合を行い、0対1で負けているという。

記事は、「日韓戦はじゃんけんでも負けてはならない」というほどの宿命のライバルに相次ぎ完敗している狀況は、「深刻な水準(zhǔn)だ」としている。デンソーカップサッカーの慘敗については、韓國メディアは全く報じてないといい、「隠蔽(いんぺい)、制限、統(tǒng)制が行われているのなら、韓國サッカーの未來は暗鬱(あんうつ)としている」と強く批判している。さらに「韓國サッカーは1980年代までは日本に比べ絶対的優(yōu)位にあったが、90年代に入って絶対性に陰りが見え始め、今では日本に完全に逆転された」「韓國サッカーのプライドとして決して受け入れられないことだ」と指摘し、「このまま目と耳をふさぎ現(xiàn)狀に安住していては、韓國サッカーの悪夢は続くだろう」と述べている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「選手より指導(dǎo)者の問題じゃないか」「少年サッカーからの見直しが必要だ」「日本は基本ができてるから」「もう體力面からして無理じゃないか」「精神力の武裝ばかりしないで、実力を磨かないとね」「アジア最強は日本でしょ」「みんな言ってるよ。闘志がない」「今の日韓戦は昔の日韓戦とは違う」「屈辱というか、もともとこんなレベルだよ」「今まで過大評価していただけ」「日本にバスケ、バレーも負けてるからな」「サッカー人口からして違うんだから、実力差が出ないほうがおかしい」「少子化でもう団體球技は駄目かもね」など後ろ向きな聲が寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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