韓國?ソウル大のチームが米學(xué)會(huì)で発表した論文に盜用疑惑、「一字一句変えず丸パクリ」で衝撃走る―中國紙

Record Korea    2022年6月28日(火) 12時(shí)30分

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27日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、韓國の學(xué)術(shù)界で他社の論文をほぼそのまま盜用する學(xué)術(shù)論文が世界最高峰の會(huì)議で発表され、激しい非難を浴びていると報(bào)じた。寫真はソウル大學(xué)。

2022年6月27日、中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は、韓國の學(xué)術(shù)界で他社の論文をほぼそのまま盜用する學(xué)術(shù)論文が世界最高峰の會(huì)議で発表され、激しい非難を浴びていると報(bào)じた。

記事は、韓國SBSテレビの25日付報(bào)道として、韓國の大學(xué)の最高峰であるソウル大學(xué)人工知能(AI)研究チームが23日に米ルイジアナ州で開かれた人工知能?マシンラーニング分野で世界最高峰の學(xué)術(shù)會(huì)議であるCVPRにて研究成果を発表したところ、翌日になって「論文の英語表記や公式に引用文獻(xiàn)が示されていないほか、多くの部分が発表済みの論文と同じ內(nèi)容である」との指摘が相次いだと伝えた。

そして、この論文について、カリフォルニア大學(xué)バークレー校が18年に発表した論文のほか、カナダ?トロント大學(xué)が19年に発表した論文、韓國科學(xué)技術(shù)研究院と英オックスフォード大學(xué)が21年に発表した論文など計(jì)10本前後の論文から內(nèi)容を盜用しており、トロント大學(xué)の論文については一字一句変えることなくそのまま流用したとされていることを紹介した。

その上で、論文盜用の疑惑が高まる中でCVPRがSNS上で「盜用は許されない」とし、國際機(jī)関やソウル大學(xué)に論文調(diào)査を依頼するとともに論文の撤回を発表する聲明を出すと、論文の第一著者も「論文上のすべての誤りは私の責(zé)任。どんな罰でも受け入れ、言い逃れはしない」と盜用を認(rèn)めるようなコメントを発表したほか、論文作成に関わった研究者も「論文の主な內(nèi)容は第一著者が書いたものだが、共著者として盜用に気付かなかったことを深くおわびしたい」としたことを伝えている。

記事は、今回の學(xué)術(shù)スキャンダルについて「第二の黃禹錫(ファン?ウソク)事件」になりかねないとの聲が出ていると紹介。韓國の國寶級(jí)人物と稱されていた黃氏がソウル大學(xué)の研究チームを率いて05年に世界初となる患者の體細(xì)胞クローン胚からのES細(xì)胞取り出しに成功し、論文を発表したものの、程なくしてデータ捏造(ねつぞう)疑惑が持ち上がって同大學(xué)が捏造認(rèn)定し、黃氏が執(zhí)行猶予付きの懲役判決を受けたという韓國學(xué)術(shù)界の一大スキャンダルを挙げ、これに匹敵するほどの衝撃が韓國國內(nèi)に走っていることを伝えた。(翻訳?編集/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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