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沈沒したと伝えられたレストラン船の「ジャンボ?フローティング?レストラン(珍寶海鮮舫)」だが、現(xiàn)在も完全には沈んでいないという。同船は香港観光の名所でもあった。
中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は24日付で、これまでの各種報(bào)道をまとめて、曳航(えいこう)中に沈沒したと伝えられたレストラン船の「ジャンボ?フローティング?レストラン(珍寶海鮮舫)」が、現(xiàn)在も完全には沈んでいないと紹介する記事を発表した。これから完全に沈める作業(yè)をする見込みという。
「ジャンボ?フローティング?レストラン」はもう一隻の「タイハクフローティングレストラン(太白海鮮舫)」と共に、水上レストランの「ジャンボキングダム(珍寶王國(guó))」を構(gòu)成していた。同レストランは2019年には香港民主化デモ、さらに2020年からは新型コロナウイルス感染癥の流行などで観光客が激減したために、経営が成り立たなくなった。香港政府は第三者により営業(yè)再開を考慮していたが、引き受け手が見つかる前に船舶免許の期限が切れる見通しとなり、カンボジアにえい航されることになった。
香港を6月14日に離れたが、風(fēng)や水の影響で浸水し始め、19日に転覆したとされる。沈沒したとの報(bào)道もあったが、観察者網(wǎng)記事によると完全には沈んではおらず、タグボートも現(xiàn)場(chǎng)にとどまっているという。
船主である香港仔飲食集団は24日になって、當(dāng)初の発表について「全面的に浸水して転覆した」と表明したのであり「沈沒」の語は使っていないと説明した。
香港ケーブルテレビの24日付の報(bào)道によると、「ジャンボ?フローティング?レストラン」に取り付けられた8基の浮力タンクのうち、6基はまだ機(jī)能しており、同船は転覆したが船體の一部は海面に露出している。
「ジャンボ?フローティング?レストラン」はカンボジアへのえい航を予定していた。これまでに「故意に沈沒させた」との説も出たが、タグボート會(huì)社の役員は「船員は全員韓國(guó)人であり、船主が従業(yè)員を説得して沈沒させることは不可能だ」と述べた。また、「ジャンボ?フローティング?レストラン」は出港前には良好な狀態(tài)で、事故は想定外だったと説明した。
同役員は「ジャンボ?フローティング?レストラン」の今後について、船主と保険會(huì)社は保険の問題や引き揚(yáng)げ作業(yè)が困難なことから、潛水士を投入して機(jī)能している浮力タンクを破壊し、船體に穴を開けて海底に沈める手配をしていると説明した。(翻訳?編集/如月隼人)
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