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24日、韓國メディア?韓國経済は「中國のショッピングイベント『618』で、LG生活健康やアモーレパシフィックなどの韓國コスメが売り上げ上位40位內(nèi)にも入らなかった」と伝えた。資料寫真。
2022年6月24日、韓國メディア?韓國経済は「中國で6月18日に行われる年に一度のショッピングイベント『618』で、LG生活健康やアモーレパシフィックなどの韓國コスメが売り上げ上位40位內(nèi)にも入らなかった」と伝えた?!?18」は京東(ジンドン)が開催する大型のセールイベントで、中國のほとんどのECプラットフォームも參加するため、韓國の化粧品メーカーにとっては上半期の販売の柱となっている。
中國EC最大手「アリババ」傘下「Tモール(天貓)」の集計(jì)によると、スキンケア売り上げ上位40位內(nèi)に韓國メーカーの名前はなかった。昨年はLG生活健康が「后(WHOO)」など主要製品を中心にロレアル、SK2などに続いて売り上げ6位に入ったが、今年は40位圏外となった。
韓國メーカーの全売り上げは公開されていないが、業(yè)界では昨年比40~50%減と推測している。Tモールによると、アモーレパシフィックのコスメブランド「雪花秀」の場合、2020年にはセット商品の事前予約だけで120億ウォン(約12億6000萬円)分を売り上げたが、今年は449萬ドル(約6億円)水準(zhǔn)だという。LGの「后」セットは今年1048萬ドルの売り上げ。業(yè)界関係者は「LGとアモーレの場合、Tモールのフラッグシップストアでの売り上げは昨年比50~60%減と承知している」と話している。
化粧品業(yè)界では韓國コスメのブランドパワーが中國內(nèi)で急落していると分析している。中國ではMZ世代(1981~95年生まれのミレニアル世代と96~2012年生まれのZ世代)の間で、愛國消費(fèi)である「國潮」(中國伝統(tǒng)の要素を取り入れたおしゃれな國産品のトレンド)がブームとなり、中國コスメが躍進(jìn)。ブランドパワーが相対的に弱い韓國コスメの人気が落ちているという。業(yè)界関係者は「中國コスメブランドは韓國コスメを急速にコピーし、今では性能に違いがないレベルとなった」「そのため、ブランドパワーのある歐州と日本のコスメだけが生き殘っている」と説明している。今年の「618」では、ロレアル、資生堂、エスティローダーなど歐州と日本のプレミアムコスメブランドは昨年比3けたの伸びを見せ売り上げを回復(fù)したという。
アモーレパシフィックとLG生活健康、両社とも中國內(nèi)での売り上げは急落中で、化粧品業(yè)界は「米國や日本など他國に目を向け始めている」という。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「中國は信用できない。決して依存してはならない」「中國のネット上では嫌韓がすごいからな」「韓流を統(tǒng)制してるから、化粧品だって売れないんでしょ」「世界でコスメを売っている國は中國だけか?中國は捨てるべきだ」「中國は既に韓國ブランドにとっての重要市場ではない。他國に販売を拡大すればいい」「こうなることは予想されていた。中國はあらゆる技術(shù)を盜んでおいて、ある時(shí)點(diǎn)になると(韓國を)閉め出す。韓國が生きる道は、中國との取り引きをやめることだ」「中國人がよだれを流して買わずにいられなくなるような商品を作らなければいけない。中國ではトヨタ、テスラ、ベンツは大人気すぎて入手困難なほどだ。それにフランス、イタリアのブランド品、スイス製の時(shí)計(jì)も。中途半端で中國製品にも代替可能な商品は結(jié)局、中國から撤退することになる」「同じパターンでまたやられたのか。巨大市場を武器に進(jìn)出誘惑→市場進(jìn)出には現(xiàn)地企業(yè)との合弁を條件にする→中國人役員が技術(shù)を盜む→技術(shù)を完全に奪ったうえで企業(yè)イメージ墜落工作→企業(yè)撤退、その後の工場は共産黨がゲット」など、「中國は信用できない」というコメントが多數(shù)寄せられている。
一方、「『后』の場合、Tモール以外ではスキンケア1位になっている。それについてはなぜ觸れないの?」「京東ではスキンケア1位が『后』だけど、そこを書かないのはなぜ?」など、記事の信憑性を疑う聲も上がっている。(翻訳?編集/麻江)
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