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13日、ブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦で、ブラジルの2點目のゴールにつながったPKの判定に疑問の聲が上がっている。資料寫真。
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2014年6月13日、ブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦で、ブラジルの2點目のゴールにつながったPKの判定に疑問の聲が上がっている。
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開催國のブラジルが3?1でクロアチアに逆転勝利を収めたこの試合で焦點となったのは、試合の流れを変えたPKの判定だった。69分、ペナルティーエリア內(nèi)でボールを受けたブラジルのFWフレッジが後ろに倒れると、日本人の西村雄一主審はペナルティースポットを指し、ブラジルにPKを與えた。
この判定について、イタリアメディアは「誤審の疑いが大いにある。フレッジは大げさに倒れ、明らかにPKをもらいにいった」と指摘。対戦相手のクロアチアの監(jiān)督ニコ?コバチも「あれがPKなら、われわれはもうサッカーをする必要がない」と憤る。
この判定について、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。ほとんどが誤審を指摘するものである。
「明らかにPKではない」
「主審のひいきはあからさまだったな」
「あのPKがなかったら、試合はもっと素晴らしいものになっていただろう」
「2002年の日韓W杯を思い出した」
「やっぱり金をもらってた」
「日本版モレノ」(※モレノ氏は日韓W杯で韓國対イタリアの試合を裁いたエクアドルの審判)
「PKは審判からのプレゼント」
「日本とブラジルはやはり深いつながりがあるんだな」
「開催國だからだよ。それに日本サッカーはずっとブラジルに學(xué)んできたからね」
「アジアの審判のレベルは本當(dāng)に低い」
「アジア人のメンツをつぶしてくれたな」
「今大會の審判の方向性がこれで決まった。殘念だ」
また、一部に「どっちとも取れるプレーだった」「審判も人だからミスするのは當(dāng)たり前」などと審判を擁護するコメントや「フレッジよ、お前は詐欺師だ。史上最悪のブラジルの9番だ」などと、ファウルをアピールしたフレッジを批判する書き込みも見られる。(翻訳?編集/北田)
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