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6日に行われたサッカーの日本対ブラジルの試合について、中國のサッカー解説員?黃健翔氏が個人のSNSで日本を稱賛している。
6日に行われたサッカーのキリンチャレンジカップ、日本代表対ブラジル代表の試合について、中國のサッカー解説員?黃健翔(ホアン?ジエンシアン)氏が個人のSNSで日本を稱賛している。
同日に新國立競技場で行われた試合は、序盤からエースのネイマールを中心に攻め立てるブラジルのペース。対する日本はなかなかボールが前線に収まらない中、攻撃の糸口を探る。両チームスコアレスで迎えた75分、遠藤航のファウルで得たPK(ペナルティーキック)をネイマールが決めてブラジルが先制。なんとか反撃に出たい日本は途中投入された前田大然、堂安律、三笘薫らを中心に打開を図るも決め手に欠き、そのままタイプアップとなった。
試合後、黃氏は中國版ツイッター?微博(ウェイボー)の個人のアカウントで「日本はブラジルに対してピッチで引けを取ることなく、パスを自在につなぎ、リズムもあった。75分にPKで失點してしまったが、本當に良い出來だった」と稱賛。また、「雨の中で來場した観客は6萬人余り。拍手や聲援も素晴らしく、(聲援を)聞いただけでサポーターの試合への理解力がどのレベルにあるかが分かった」と日本の観客のレベルの高さにも言及した。
この投稿に、中國のネットユーザーからは「ブラジルとここまで戦えれば上出來」「數(shù)年後、日本がワールドカップ(W杯)で優(yōu)勝しても、全く驚かない」「日韓のサポーターはよくサッカーを知っている」との聲が上がる一方で、「日本は枠內(nèi)シュートがゼロだし。圧倒的に劣勢だったと思うけど」「スコアこそ0-1だけど、だいぶ差があったと思う」との聲や、「ブラジルに0-1で負けた日本は稱賛され、日本に0-1で負けた中國はボコボコにたたかれるというね」と自國代表に厳しいファンへの皮肉めいたコメントも寄せられていた。(翻訳?編集/北田)
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