2022年5月26日、中國(guó)共産主義青年団中央委員會(huì)の微博（ウェイボー）アカウントが、世界的な流行が懸念されているサル痘について一部臺(tái)灣メディアが「武漢で研究していた」と報(bào)じているとして「恥知らず！」と激しく非難した。

同アカウントは「近ごろ、一部の民進(jìn)黨寄り臺(tái)灣メディアが『武漢ウイルス研究所で以前、サル痘ウイルスの研究が行われていた』とでっち上げ、サル痘ウイルスの流行を中國(guó)本土のせいにしようとしている」と主張?！袱长欷椁违钎蓼?、米國(guó)に潛伏する邪教?法輪功のウェブサイトが最初に中國(guó)語ネットワーク上に発信したものだ。その情報(bào)ソースは、民族主義や白人至上主義を掲げる米國(guó)の極右サイトである。民進(jìn)黨、邪教、米國(guó)の極右勢(shì)力……反中勢(shì)力どもがデマをでっち上げて拡散し、わが國(guó)を貶めようとしていることは一目瞭然である」と非難した。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは「まあ、そういうふうに言い出すと思ってた」「盜人が他人を盜人呼ばわりしている」「新型コロナウイルスと手口が全く同じじゃないか」「米國(guó)がアフリカでの実験で開発したサル痘だろう」「あと何年もしたら、広島、長(zhǎng)崎の原爆投下も中國(guó)がやったことになるんだろうな」「今後はもう惜しむことなく砲弾を打ち込んでやれ」「臺(tái)灣人の中國(guó)嫌いがますます深刻化している。もはや一刻の猶予も許されない」といったコメントを殘している。（翻訳?編集/川尻）