日本風(fēng)のドリンク店「奈雪の茶」、期限切れ牛乳使用で罰金=中國ネット「腹黒い」「氷山の一角」

Record China    2022年5月17日(火) 9時(shí)20分

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中國?天津市のドリンク販売店が賞味期限切れの牛乳を使用していたとして、當(dāng)局から罰金処分を受けた。

中國?天津市のドリンク販売店が賞味期限切れの牛乳を使用していたとして、當(dāng)局から罰金処分を受けた。複數(shù)の中國メディアが16日付で伝えた。

処分を受けたのは人気ドリンク店「奈雪(なゆき)の茶」。ひらがなの「の」を使用するなど日本風(fēng)だが、2015年に広東省深セン市で創(chuàng)業(yè)した中國発の企業(yè)。20年7月には大阪にも出店したが、21年9月末に閉店した。

報(bào)道によると、天津市和平區(qū)の市場監(jiān)督管理局は「奈雪の茶」店舗で賞味期限切れの牛乳が使用されていたとして、店舗を運(yùn)営する北京奈雪餐飲管理有限公司天津和平區(qū)第一支社に対して5000元(約9萬5000円)の罰金を科した。

中國のSNS?微博(ウェイボー)ではこの話題が一時(shí)トレンド1位に。ネットユーザーからは「罰金が安すぎる」「50萬元(約950萬円)でも少ないのに」「もっと管理を強(qiáng)化してほしい。これっぽっちの罰金じゃ彼らは何ともない」「前回は果物、今回は牛乳か」「腹黒い企業(yè)だ」「氷山の一角だと思う」「すべてのドリンク店の衛(wèi)生狀況を厳しく調(diào)査してほしい」といった聲が上がっている。

同店をめぐっては、21年8月に國営の新華社通信の記者が店舗に潛入取材し、キッチンにゴキブリが這っていたり、一部偏食した果物を使用したり、期限が切れた商品のラベルを貼り替えて販売を続けたりするなどの不衛(wèi)生な管理狀況を暴露し、物議を醸していた。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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