2014年6月10日、今月下旬に訪中予定だった村山富市元首相が訪中を取りやめたと伝えられ、中國(guó)のネットでは數(shù)多くのコメントが寄せられている。中國(guó)メディアは村山元首相を親中家として伝えており、同氏の欠席により、日中関係改善を目的とする社民黨の訪中計(jì)畫(huà)に影響が出るのではと懸念している。ネットでは村山氏をたたえる意見(jiàn)のほか、両國(guó)関係の先行きを悲観する聲も多く見(jiàn)られている。

【その他の寫(xiě)真】

「良識(shí)ある日本人が右翼の毒牙にかかったのだろう。右翼勢(shì)力が村山氏の家族や友人、職場(chǎng)に嫌がらせをしているに違いない」

「村山先生は尊敬に値する偉大な政治家だ！」

「彼は中日平和を望んでいる。戦爭(zhēng)を提唱する中國(guó)人よりよほど人間味がある」

「村山氏が訪中しても、右翼勢(shì)力が日本を先導(dǎo)していることに変わりはない」

「村山氏をほかの日本人政治家と一緒にするべきではない。どこにでも良識(shí)は存在する」

「訪中しても意味がない。日本の反中は変わらない」

「村山氏の訪中は日本の策略だ。アメとムチで中國(guó)人をだまそうとしている！」（翻訳?編集/內(nèi)山）