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30日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは「ノージャパンの影響により、韓國(guó)ではここ3年で日本産ビールの輸入量が10分の1にまで減少したが、日本産ウイスキーの輸入は3倍近く増加した」と伝えた。資料寫(xiě)真。
2022年3月30日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは「ノージャパン(19年夏に始まった日本製品不買運(yùn)動(dòng))の影響により、韓國(guó)ではここ3年で日本産ビールの輸入量が10分の1にまで減少したが、日本産ウイスキーの輸入はむしろ3倍近く増加した」と伝えた。
記事によると、18年に105萬(wàn)4000ドル(約1億2850萬(wàn)円)ほどだった日本産ウイスキーの輸入額が昨年は315萬(wàn)7000ドルを記録した。一方、18年に7830萬(wàn)ドルだった日本産ビールの輸入額は19年に3976萬(wàn)ドルとなり、昨年は687萬(wàn)5000ドルにとどまった。日本産ビールの輸入額が91%減少する間に日本産ウイスキーの輸入額は299%も増加したということになる。
記事は「日本産ウイスキーの成功には『ハイボール』が決定的な役割を果たした」とし、「韓國(guó)のハイボール市場(chǎng)はサントリーをはじめとする日本産ウイスキーが主導(dǎo)しているが、カクテルのため『日本の酒を飲んでいる』との認(rèn)識(shí)が薄い」と分析している。さらに、新型コロナウイルス拡大の影響により「家飲み」が活性化したことでハイボールブームが起き、需要が爆発的に高まったという。
また、「ウイスキー市場(chǎng)が家飲み族の登場(chǎng)と共に復(fù)活し、コロナ前より活気づいていることは確か」としつつも「夜の店での売り上げが絶対的に高い韓國(guó)産ウイスキーがいまだ売り上げに浮き沈みがあること、コロナ禍でも輸入が増えているウイスキーは日本産が唯一であることを考えると、単純に市場(chǎng)全體の成長(zhǎng)とみることは難しい」と指摘している。
日本産ウイスキーは、韓國(guó)のウイスキー市場(chǎng)で絶対的地位を確立していた韓國(guó)産ウイスキーが伸び悩んでいる間に、0.6%に過(guò)ぎなかった市場(chǎng)シェア(18年基準(zhǔn))を約7倍の4%(21年基準(zhǔn))にまで増やしたという。
韓國(guó)酒類輸入?yún)f(xié)會(huì)関係者は「ノージャパンの時(shí)期もコロナ禍でも日本産ウイスキーは飲食店で人気が高く、最近では家庭の需要も急増した」と話したという。
韓國(guó)のネットユーザーからは「選択的反日」「ポケモンパンだってどこに行っても売り切れ。何がノージャパンだ」などため息交じりの聲が上がっている。
一方で「アサヒビールも最高」「響17年を飲んだけど、価格に劣らないクオリティーだった」「日本のウイスキーをつくる技術(shù)は認(rèn)める」と評(píng)価する聲や、「不買運(yùn)動(dòng)はしたい人だけがすればいい。人に押し付けないでほしい」との聲も。
その他「サントリーのウイスキーがよく売れたのは、日本産だと気づかなかったから」「世界にはおいしいウイスキーがたくさんある。日本産を英國(guó)産や米國(guó)産に代えることは可能だ」と主張する聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/堂本)
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