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四川省成都市內(nèi)の生態(tài)公園內(nèi)に建設(shè)された歩道橋の手すりの下に取り付けられたガラス板に、野鳥が激突して死ぬ例が相次いでいる。ガラス板の一部はすりガラスなどの方法で、野鳥を紹介している。
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中國のポータル/ニュースサイトの捜狐は19日、四川省成都市內(nèi)の成都環(huán)城生態(tài)公園內(nèi)に建設(shè)された歩道橋の手すりの下に取り付けられたガラス板に、野鳥が激突して死ぬ例が相次いでいると紹介した。一部のガラス板はすりガラスなどの方法で野鳥を紹介している。
【その他の寫真】
成都環(huán)城生態(tài)公園內(nèi)は成都市中心文の高速道路の周囲などに建設(shè)された。12の區(qū)畫で構(gòu)成されており、生態(tài)保護の対象面積は133.1平方キロだ。また、敷地全體を囲むように、サイクリングやジョギングも可能な歩道橋が設(shè)けられている。歩道橋は1月1日に全線開通した。園內(nèi)には商業(yè)施設(shè)や飲食店も多く設(shè)置されており、市民の憩いの場としての機能が與えられている。
捜狐によると、最近になり歩道橋の上に橫たわる傷を負(fù)った野鳥が目立つようになった。すでに死んでしまった鳥も多い。
歩道橋の両脇の手すりの下はガラス張りになっている。ガラスの厚さは2センチほどだ。市民の間からは、野鳥には何もない空間のように見えるので、飛んできて激突するのではないかとの見方が出ている。
皮肉なことに、一部のガラスはすりガラスなどの方法を使って、野鳥の姿や生態(tài)の特徴を紹介している。
この問題を受けて、橋の建設(shè)を擔(dān)當(dāng)した成都天府緑道建設(shè)投資集団は、速やかに是正計畫を策定する考えを示した。フィルムを貼ることで、ガラスの光透過率を変更することを検討しているという。(翻訳?編集/如月隼人)
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