北京冬季五輪開幕前に中國代表のユニホーム姿で練習(xí)に臨む動畫をSNSに投稿して批判を浴びたスピードスケート女子臺灣代表の黃郁婷（33）選手について、臺灣當(dāng)局が調(diào)査し処分する方針だと報じられている。

中國共産黨系の環(huán)球時報が19日、臺灣メディアの報道を引用する形で報じたところによると、臺灣行政院の報道官は19日、蘇貞昌院長が黃選手の行為について「極めて不適切」との見方を示し、教育部や體育署に対し、調(diào)査した上で処分するよう求めたことを明らかにした。

臺灣総統(tǒng)府の報道官も、行政院の対応に「支持」を表明した。

環(huán)球時報によると、臺灣のネット上では「政治がアスリートを殺す」と民進黨當(dāng)局に批判的な聲も出ているという。

中國のニュースサイト、観察者網(wǎng)の15日付報道によると、黃選手は「特に今回のことを経験し、ほぼやり盡くしたと思った。肉體的にも精神的にも疲れ果てた」と語り、大會後に現(xiàn)役を引退する意向を示したという。（翻訳?編集/柳川）

在 Instagram 查看這篇帖子

υтιиg нυαиg 黃郁婷 (@uting_hope) 分享的帖子