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28日、韓國?ニュース1は、「全國のシャーマンが『政府に不當な扱いを受けている』と訴え、舊正月連休後に汝矣島で実力行使を行うと予告した」と伝えた。寫真は汝矣島。
2022年1月28日、韓國?ニュース1は、「全國のシャーマンが『政府に不當な扱いを受けている』と訴え、舊正月(今年は2月1日)連休後に汝矣島(ヨイド)で実力行使を行うと予告した」と伝えた。
記事によると、「コンジン法師」と呼ばれるシャーマンが最大野黨「國民の力」選挙対策本部の顧問として活動し、尹錫悅(ユン?ソギョル)大統(tǒng)領(lǐng)候補夫妻が同法師に依存しているとの疑惑が浮上している。そうした中、巫教団體「敬天神明會」の関係者が「コンジン法師のせいで、全てのシャーマンが批判を受けるのは穏當ではない」と主張。コンジン法師は同団體とは無関係の人間だが、巫教全體のことのように扱われ、苦情が殺到していると訴え、「集団行動に出ることを検討している」と述べたという?!讣瘒庑袆印工畏椒à摔膜い皮?、全國からシャーマンとその関係者が集まれば、200萬人になるだろうとした。
この関係者は「政界は『巫俗』という言葉を使って私たちを批判しているが、『巫俗』とは『巫教』を軽視する表現(xiàn)だ」「『巫俗』は日帝時代、日本が韓國の伝統(tǒng)を抹殺するために『通俗だ』という意味で「俗」の字を使用したものが今も殘っているものであり、誤った単語だ」と説明している。メディアに対しても、今後「『巫俗』ではなく『巫教』という正式名稱を使用してほしい」との趣旨の公文を送る予定だとし、協(xié)力を求めたという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「巫教?巫俗なら聞いたことがあるけど…」「韓國にシャーマンが200萬人?韓國人の22人に1人はシャーマンなの?」「21世紀に何をやってるんだ?どうかしてるよ」「今回の大統(tǒng)領(lǐng)選挙は、霊と人間の闘いか」「本當に頭がどうにかなりそうだな」「巫俗を軽視してるんじゃなく、一國の指導者になろうという人がそれを妄信することが問題だと言ってるんだよ。事実をちゃんと理解してから抗議すべきだ」「韓國の伝統(tǒng)的な民間信仰だが、國家の指導者がそれに依存して政策を決めるようでは問題だ」「巫俗が悪いとは言ってない。政治家が巫俗に依存してはいけないということだよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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