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韓國の結婚情報會社が獨身の男女を対象に舊正月に関するアンケート調査を行った。イメージ寫真。
2022年1月26日、韓國?朝鮮日報によると、韓國の結婚情報會社が獨身の男女を対象に舊正月に関するアンケート調査を行った。
結婚情報會社GAYEONは1月17日~25日の期間、獨身の男女244人(男性119人、女性125)を対象にアンケート調査を実施?!附衲辘闻f正月があまり楽しみではない理由」を尋ねたところ、「年俸などの仕事に関する質問をされる(45.3%)」が1位に選ばれた。2位以下は、「結婚?戀愛に関する質問をされる(31.7%)」、「出費が負擔(11.1%)」、「ペットが心配(6.6%)」、「休日出勤(3.7%)」、「ダイエット(1.6%)」という結果になった。
記事は「最も興味深いのは、『聞きたくない言葉』として『年俸はいくら?』などの仕事関連の質問が1位に選ばれたという點」と分析。GAYEONの関係者は、「これまでは結婚に関する小言が獨身の男女を苦しめる代表的な悩みだったが、今回は2位に下がったのが特徴的」とし、「ここ2年間はコロナ禍により対面で集まることが控えられていた。このような狀況と晩婚化の影響を受け、親や親戚が以前よりも獨身の子どもの結婚問題に関與しなくなったとみられる」と説明している。
また、1人暮らし世帯の増加や「ペット1000萬匹時代」という世相も反映されてか、連休中にペットを家で留守番させることを気にする聲も目立ったという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「40~50代がみんな倒産している世の中で、20~30代にどうやって結婚を夢みろと?」「今や若者にとって結婚は優(yōu)先事項ではない。少子化問題もすでに手遅れだよ」「月給が5萬ウォン(約5000円)上がっても、物価や家賃が200萬ウォン(約20萬円)値上がりしている國」などと現(xiàn)狀を憂う聲や、「仕事や結婚?戀愛、家のことだけ聞かないでくれればいいんだけど、そしたら話すことがなくなるね(笑)」「舊正月に集まらなければいい。どうせ親戚は助けてもくれないんだから」「小言を聞きたくないというか、親戚に會いたくない。最近は大勢の人が対人恐怖癥」など、舊正月に集まること自體を疑問視するコメントが多く寄せられている。(翻訳?編集/丸山)
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