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15日、韓國?中央日報(bào)は、米紙ニューヨークタイムズが選んだ「2022年に行くべき52カ所の旅行先」を紹介し、「韓國が入っていない理由は」と伝えている。寫真はイタリア。
2022年1月15日、韓國?中央日報(bào)は、米紙ニューヨークタイムズが選んだ「2022年に行くべき52カ所の旅行先」を紹介し、「韓國が入っていない理由は」と伝えている。
ニューヨークタイムズは毎年、「行くべき52カ所」を選んでいる。今年のリストは「単純に珍しい風(fēng)景やグルメが優(yōu)先視されているのではなく、旅行で訪れることが、その場所と住民さらには地球にとってプラスになることにつながるかを重視している」「面白さよりも旅行の意味を評(píng)価している」と、記事は説明している。
1~5位はイタリア?キオッジャ、モザンビーク?チマニマニ國立公園、米國?ニューヨーク市クイーンズ區(qū)、英國?ノーサンバーランド、メキシコ?シワタネホ。また、日本からは19位に京都が入った。記事は「既に人気の観光地ではなく、隠れた寶石を見つけよう」「新しい名所で地域経済の活性化を」という狙いだと評(píng)し、「そのせいか、52カ所のリストの中に、なじみのある名前はあまり登場していない」と伝えている。
12位の米オハイオ州クリーブランドには、シェフやスタッフの多くが元受刑者というフレンチレストランがあると紹介している。社會(huì)的企業(yè)が運(yùn)営し、彼らの社會(huì)復(fù)帰に向けた教育プログラムを設(shè)けているという店で、「ここでの食事はおいしい物を食べるという以上に、社會(huì)に貢獻(xiàn)することになる」と説明している。また、18位の米サンフランシスコ、グレート?ハイウェイは、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務(wù)が増えために利用率が激減した高速道路だという。一部を市民のために開放し、今ではスケートボードや自転車を楽しめる名所になったといい、「パンデミック時(shí)代の新しい現(xiàn)象」だと評(píng)している。
記事は「韓國の名前は今年、惜しくも挙がらなかったが、パンデミックの影響がまだ色濃いためだろう」「パンデミックは私たちの暮らしを変え、旅行の概念と目的も変化させた」と述べている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國が入ってない理由?。高層マンション共和國に名所なんかあるか?」「韓國の見どころ、それは全國津々浦々に建てられた高層マンション」「いい土地があったら山を削ってホテルやマンションを建ててしまう韓國」「山も海もあちこち太陽電池だらけ。そんな景色が見たい?」「韓國文化が好きな人じゃなければ、韓國に観光に來るメリットはないよね。名所は特にないし、今じゃ物価も高くなった」「ミサイルが飛んでくるのに來ないでしょ」「韓國メディアは韓流で騒いでるけど、歐米に行くと日本文化が深く浸透しているのが分かる。これが現(xiàn)実だ」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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