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6日、中新経緯は、セブン-イレブンの中國法人が中國の「不完全な地図」をウェブサイト上に掲載したとして、北京市から罰金処分を受けたと報じた。
2022年1月6日、中新経緯は、セブン-イレブンの中國法人が中國の「不完全な地図」をウェブサイト上に掲載したとして、北京市から罰金処分を受けたと報じた。
記事は、セブン-イレブン(北京)有限公司が中國の「地図管理條例」に違反し、ウェブサイト上で不完全な地図、および國の関連規(guī)定により地図上に表示してはならないとされている內容を表示していたとし、北京市規(guī)畫?自然資源委員會東城分局から15萬元(約270萬円)の罰金処分を受けたと伝えた。
具體的な違反內容については「南シナ海の諸島の描畫漏れ、釣魚島(尖閣諸島?魚釣島の中國名)、赤尾嶼(尖閣諸島?大正島の中國名)の描畫漏れ、アクサイチン地區(qū)の國境線誤表記、南チベット地域の國境線誤表記、臺灣省を獨立國家として表記」などで、これらの違反內容が同社のウェブサイトだけでなく、會社の入り口に展示されている地図にも見られたとしている。(翻訳?編集/川尻)
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