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中國のサッカー甲級リーグの試合で、試合終了後に行われたVARによって選手が退場になる一幕があった。
中國のサッカー甲級(2部)リーグの試合で、試合終了後に行われたVAR(ビデオ?アシスタント?レフェリー)によって選手が退場になる一幕があった。中國のスポーツメディア?新浪體育は「世界的に見ても非常に珍しい」と報じている。
問題の試合は、13日に行われた浙江対貴州。試合は6-1で浙江が勝利したが、試合終了のホイッスルが鳴った後に両チームに小競り合いが発生。高鵬(ガオ?ポン)主審が間に割って入った。
小競り合いの原因は終了間際の危険なプレーと見られ、確認(rèn)を求められた高主審はピッチ脇のモニターで問題のプレー映像を確認(rèn)。その結(jié)果、相手選手の足首を踏んでいたとして貴州の3番林嘉豪(リン?ジアハオ)にレッドカード(退場)を提示した。
新浪體育は「試合終了のホイッスルが吹かれた後に、危険な反則を犯した選手にレッドカードが提示されるのは中國のプロリーグでは初。世界のサッカー界でも珍しいことだ」と伝えた。(翻訳?編集/北田)
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