2021年11月9日、宇宙航空研究開(kāi)発機(jī)構(gòu)（JAXA）の小型ロケット「イプシロン」5號(hào)機(jī)の打ち上げ成功のニュースが韓國(guó)でも伝えられ、話題となっている。

「イプシロン」5號(hào)機(jī)は9日午前9時(shí)55分に鹿児島の內(nèi)之浦宇宙空間観測(cè)所から打ち上げられた。韓國(guó)?KBSは「イプシロン5號(hào)は日本の民間企業(yè)などが開(kāi)発した9機(jī)の小型衛(wèi)星を載せて出発し、打ち上げから約1時(shí)間後に高度600キロで全てを切り離した」「小型衛(wèi)星の一つは機(jī)能不全となった衛(wèi)星や部品などの『宇宙ごみ』を取り除く技術(shù)を?qū)g証実験する」などと説明している。また「イプシロンの打ち上げは19年1月の4號(hào)機(jī)以來(lái)3年ぶりで、JAXAは22年にも6號(hào)機(jī)を打ち上げる予定だ」とも伝えている。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「また成功させたのか」「さすが日本」「うらやましい」「韓國(guó)はまだまだだね」「先端技術(shù)はまだ日本が韓國(guó)の上を行っている。これは認(rèn)めよう」など感嘆の聲が上がっている。

一方で「イプシロンは大陸間弾道ミサイルに転用可能なロケットだ。本當(dāng)に恐ろしい」と警戒する聲や、「韓國(guó)もすぐに追いつくよ。飛翔體の射程制限や固體燃料の使用制限が解除されたから、日本を超えるのは時(shí)間の問(wèn)題」と韓國(guó)の今後に期待する聲も。

その他「韓國(guó)はこういう衛(wèi)星を密かに破壊してしまう衛(wèi)星を打ち上げようよ」「9機(jī)も？すごい。それなのになぜ日本は今でも役所でファックスを使っているんだろうね」など皮肉交じりの聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）