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中國のニュースサイトの観察者網(wǎng)は1日、「ポストファーウェイ時代の中國スマートフォン市場で先頭を切るのは誰か」とする記事を掲載し、広東省東莞市に本社を置く大手のvivoを取り上げた。
中國のニュースサイトの観察者網(wǎng)は1日、「ポストファーウェイ時代の中國スマートフォン市場で先頭を切るのは誰か」とする記事を掲載し、広東省東莞市に本社を置く大手のvivo(ビボ)を取り上げた。
記事は調(diào)査會社のカウンターポイント?リサーチのリポートを引用し、2021年第3四半期(7~9月)の中國スマートフォン市場の出荷臺數(shù)は前年同期比9%減となる中で、vivoは前年同期比21%増で市場シェアは23%となり、3四半期連続でトップとなったと伝えた。
記事によると、市場シェア2位は、OPPO(オッポ)で20%(同26%増)。3位はファーウェイから獨立したHONOR(オナー)で15%(同7%減)。4位はXiaomi(シャオミ)で14%(同15%増)。5位はApple(アップル)で13%(同48%増)。6位はHuawei(ファーウェイ)で8%(同77%減)。7位はrealme(リアルミー)で4%(同682%増)。その他が3%(同10%減)だった。
記事は、vivoについて、「ドイツの老舗レンズメーカー、カールツァイスとの連攜や獨自開発した畫像処理チップのV1によって、vivoのブランドイメージは全面的に上昇した」とし、「ファーウェイが出荷臺數(shù)を大きく減らした後のハイエンド市場における國産スマホの支配権を守っている」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)
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