神奈川県橫須賀市の在日米海軍橫須賀基地に4日、駆逐艦「ラルフ?ジョンソン」が配備された。

中國(guó)國(guó)営新華社通信系の參考消息は5日、米軍の準(zhǔn)機(jī)関紙である星條旗新聞の報(bào)道を引用し、先月15日にワシントン州の母港を離れたラルフ?ジョンソンが新たな母港となる橫須賀に到著したことを伝えた。

中國(guó)共産黨機(jī)関紙、人民日?qǐng)?bào)系の環(huán)球時(shí)報(bào)も5日、「米最強(qiáng)の駆逐艦が中國(guó)周辺に到著」との見出しを打ち、星條旗新聞の報(bào)道を引用する形で、ラルフ?ジョンソンについて、「米海軍で最も新しく、最も有能な駆逐艦の一つ」と伝えた。

また、2018年3月に就役したラルフ?ジョンソンはアーレイ?バーク級(jí)ミサイル駆逐艦の64番艦で、ベースライン9のイージスシステムを搭載し、一體化された防空?対ミサイル能力を備えているとし、米海軍のイザヤ?インファンテ中佐が「ラルフ?ジョンソンの弾道ミサイル防衛(wèi)能力は、第7艦隊(duì)に多大な貢獻(xiàn)をすることができるだろう」とコメントしていることも伝えた。（翻訳?編集/柳川）