中國(guó)陝西省咸陽(yáng)市の大學(xué)で9月29日、ウルトラマンの全身コスチュームを著た男子學(xué)生が警備員に止められる騒動(dòng)があった。中國(guó)メディアの九派新聞が伝えた。

事情を知る人によると、男子學(xué)生は9月に入學(xué)した新入生で、事前に校內(nèi)の掲示板でウルトラマンのコスチュームで登場(chǎng)することを予告していたが、見(jiàn)物に來(lái)た人が多かったため現(xiàn)場(chǎng)が混亂することを懸念した警備員が男子學(xué)生を制止、寮に戻るよう促した。

しかし、男子學(xué)生は納得せずに警備員と言い爭(zhēng)いに。その中で男子學(xué)生は「君は光を信じるか？」とウルトラマンティガのセリフをまねて尋ねたが、警備員は「信じない」と一蹴したという?，F(xiàn)場(chǎng)にいた人は「みんな寫(xiě)真を撮っていた?；靵yをきたさなければよいことだと思う」と語(yǔ)った。

ネットユーザーからは「ウルトラマン『ノリを合わせてくれよ』」「二次元と警備員は交わることがない平行線」「警備員は警備員でまじめに仕事しててかわいいな」「警備員『學(xué)生証を提示したまえ』」といったコメントや、「このウルトラマンに一言言いたいのだが、コスチュームのサイズが合ってない。君のスタイルならもう少し小さいのがいいよ」といったコメントが寄せられた。

また、「あほだな～」「目立ちたいだけじゃん」「コミケでもあるまいし」「中二病だね」など冷ややかなコメントも多く書(shū)き込まれている。（翻訳?編集/北田）