「日本の漫畫に酷似」と物議醸した韓國の人気ウェブ漫畫、連載中止に=韓國ネット「あんな有名な作品を…」

Record China    2021年9月24日(金) 18時20分

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24日、日本の人気漫畫を盜作したとして物議を醸していた韓國のウェブ漫畫「熱いトタン屋根の上の貓」の連載中止が発表された。

2021年9月24日、日本の人気漫畫を盜作したとして物議を醸していた韓國の人気ウェブ漫畫「熱いトタン屋根の上の貓」の連載中止が発表された。

韓國?朝鮮日報などによると、韓國のインターネットサービス大手NAVER(ネイバー)の子會社のネイバーウェブトゥーンは18日、「『熱いトタン屋根の上の貓』について、多くの人から他作品と類似したシーンの演出を懸念する指摘をいただき、作家と相談した結(jié)果、當(dāng)該作品の連載およびサービスを中止することになった」と発表。その上で「創(chuàng)作物の連載において最も重要な著作権保護に対する責(zé)任を果たせなかったことを申し訳なく思っており、読者の皆さまにご心配をお掛けしたことを反省している」と謝罪した。

「熱いトタン屋根の上の貓」は最近、キャラクター設(shè)定や背景描寫、セリフが日本の人気漫畫「エヴァンゲリオン」や「MONSTER(モンスター)」に酷似しているとして、ネット上で作家と編集者に説明を求める聲が相次いでいたという。

連載中止の発表を受け、韓國のネットユーザーからは「これだけが楽しみだったのにひどい。主人公が似ているだけで他は全然違うのに」「こんなに作品があふれているのだから多少似てしまうのは仕方ない」など落膽の聲が上がっている。

一方で「これはひどいな」「恥ずかしい」「キャラクラーが似ているのはぎりぎりセーフだけど、セリフや構(gòu)図はまずい」など「連載中止は當(dāng)然」とみるユーザーも多く、「作家としてのプライドはないの?」「あんな有名な作品を盜作したらバレるに決まっている」「誰もが知っている作品をパクったのに、編集部は気付かなかったの?」「適當(dāng)な仕事をした編集者の責(zé)任だ」などの批判の聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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