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17日に開(kāi)幕した第11回北京國(guó)際映畫祭で、スタジオジブリの作品が人気のようだ。
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17日に開(kāi)幕した第11回北京國(guó)際映畫祭で、スタジオジブリの作品が人気のようだ。中國(guó)のエンタメメディア?新浪娯楽が21日付で報(bào)じた。
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今回の映畫祭では、スタジオジブリから「紅の豚」「コクリコ坂から」「思い出のマーニー」の3本が出品。チケットが発売されるや「多くのジブリファンの間で奪い合いになった」という。
記事は「紅の豚」について「エースパイロットがブルースカイに苦戦する物語(yǔ)。小さな丸いサングラスをかけて赤い飛行機(jī)を操縦する『紅の豚』が『飛べない豚はただの豚』というセリフを口にした時(shí)、私たちはどれほどあのきれいな海と青い空にあこがれたか」と紹介した。
「コクリコ坂から」については、「スタジオジブリが手がける數(shù)多くの作品の中で生命力と自由な精神に富んだ作品で、宮崎駿の息子?宮崎吾朗が監(jiān)督を務(wù)める。主題歌『さよならの夏』のメロディーが流れると、初戀の酸っぱい感じがどっと私たちの心にこみ上げてくる」と評(píng)した。
そして、「思い出のマーニー」については「アカデミー長(zhǎng)編アニメ映畫賞にノミネートされたことで有名。作中の熟したトマトと魅力的なスイカが、あなたを一瞬にして記憶の中の『あの夏』に引き戻してくれたのではないだろうか?」としている。
映畫ファンからは「何年ぶりかにジブリ作品が戻ってきて、最高に純粋な感動(dòng)をくれた。高校生のころ、借りてきたVCDを飲まず食わずで2回通して見(jiàn)た。ジブリ作品がアニメの扉を開(kāi)いてくれた」「數(shù)年前に見(jiàn)た『紅の豚』と今見(jiàn)る『紅の豚』は感覚が違う。でも、何度見(jiàn)ても楽しめる」といった聲が出ている。
記事によると、各會(huì)場(chǎng)に設(shè)置された「ジブリコーナー」が人気スポットになっており、ジブリファンが記念寫真を撮る「プチ聖地」になっている。「紅の豚」のパネルの前には文字通り蛇行するように長(zhǎng)蛇の列ができていたという。
訪れた人からは「ジブリ作品の上映があると聞いて泣きました。ジブリ作品は私だけでなく、すべての人の記憶の中に殘っているのではないでしょうか?」「なんとかチケット取れました。早くジブリの世界に入りたい気持ちでいっぱいです。紅の豚やマーニーはよく知っているキャラクターで、彼らは私の成長(zhǎng)に寄り添ってくれました」「何度見(jiàn)ても感動(dòng)します。アニメーションだけでなくストーリーに心動(dòng)かされますね。さすがは宮崎駿、さすがはジブリ、という感じです」といった聲が聞かれたという。(翻訳?編集/北田)
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