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中國?広州市內(nèi)にあるイオンモールが、日本が降伏した日に「夏祭り」イベントを開催して物議を醸したと、中國共産黨系の北京青年報が報じた。寫真は中國國內(nèi)にあるイオンモール(資料寫真)。
中國広東省広州市內(nèi)にあるイオンモールが、日本が降伏した日に「夏祭り」イベントを開催して物議を醸したことを受け、同イベントについて「中止しました。二度としません」とコメントしたと、中國共産黨の青年組織、共産主義青年団(共青団)北京市委員會の機関紙、北京青年報が17日、SNS微博(ウェイボー)への投稿で報じた。
記事によると、「夏祭り」イベントは14日に始まり、22日まで行われる予定だった。14日は舊暦の七夕で、中國では「七夕節(jié)」と呼ばれる伝統(tǒng)的な祭日だったことなどから、SNS上では同イベントの寫真を添えて「七夕になぜ和服(浴衣のことか)を著るのか」と投稿する人もいたようだ。
イオンモールは取材に対し、イベントを16日に中止したことを明らかにした。
同省のテレビ局の報道によると、イオンモールは當(dāng)初、「主に七夕節(jié)の雰囲気を引き立たせるためで、外國とは関係ない」などとコメントしていたという。
ウェイボー上では、この報道について、中國のネットユーザーから「日本企業(yè)が日本の夏祭りを催すこと自體に問題はない。時期が悪かった」「日本企業(yè)といえども中國で商売する以上は中國の習(xí)わしに従うべき」「七夕節(jié)の雰囲気を引き立たせるためなら漢服を著るべきだった」などの聲が上がっていた。(翻訳?編集/柳川)
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