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23日に開幕する東京オリンピック。「世界最大のメディア」である中國の中央広播電視総臺(総臺)は約800人のスタッフを東京に派遣。東京五輪のハイライトを中國國內(nèi)に向けて伝える。
23日に開幕する東京オリンピック。世界が注目するこの盛大なスポーツイベントに、「世界最大のメディア」である中國の中央広播電視総臺(総臺)は約800人のスタッフを東京に派遣。360人の報道チーム、316人の技術(shù)チーム、120人のパラリンピック関係スタッフが、東京五輪のハイライトを中國國內(nèi)に向けて伝える。
報道チームは到著後、休む間もなく業(yè)務(wù)を開始した。総臺の前線基地となるスタジオが間もなく公開される。生放送を終日行うメインスタジオは、敷地面積177平方メートルと歴代大會の中で最大。面積が約2倍に拡大されたインタビューエリアで、アスリートや時の人が視聴者と「対面」する。
メインスタジオのほか、「體育新聞(スポーツニュース)」「全景奧運(yùn)會(パノラマ五輪)」両番組の生放送を擔(dān)當(dāng)するニューススタジオ、「東京奧運(yùn)日記(東京五輪日記)」で使用されるL字型のテーブルが特徴的なニューメディアスタジオと、スタイルの異なる三つのスタジオが用意された。
4K?8K超高精細(xì)放送システムを搭載し、新中國創(chuàng)立70周年の記念式典の放送任務(wù)を終えた大型超高精細(xì)中継放送車が、海を越えて日本に到著した。総臺は今回、リオ五輪當(dāng)時の2倍の規(guī)模となる1200箱の設(shè)備?機(jī)材を持ち込んでいる。
総臺は、オリンピック放送機(jī)構(gòu)(OBS)から委託を受け、東京五輪の體操、バドミントン、卓球、スポーツクライミング、砲丸投げ、東京パラリンピックの陸上とゴールボールの國際映像を制作する。
総臺傘下のテレビチャンネル(CCTV1、CCTV2、CCTV5、CCTV5+、CCTV4Kなど)、ラジオチャンネル(中國之聲など)、ニューメディアプラットフォーム(央視頻、央視新聞、央視體育など)が全面的?立體的な中継放送を行い、オリンピック精神に焦點(diǎn)を當(dāng)てる。(編集部)
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