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中國(guó)のニュースサイト?観察者網(wǎng)に12日、「日本人のトンデモ中華料理を見(jiàn)て、私のこぶしが固くなった」と題する記事が掲載された。
中國(guó)のニュースサイト?観察者網(wǎng)に12日、「日本人のトンデモ中華料理を見(jiàn)て、私のこぶしが固くなった」と題する記事が掲載された。中國(guó)ではここ數(shù)日、日本のオリジナリティーあふれる中華料理が議論の的になっている。
記事は冒頭、「ネット上での文化の衝突の多くは食べ物に関することから始まる」とし、海外のTikTokではパイナップル入りのピザや、ピーナッツバター入りのパスタが「イタリア人を挑発する道具としてしばしば用いられている」とした。
その上で、「最初はそれほど深い印象はなかった…日本人の小籠包の食べ方を知るまでは」とし、中國(guó)のネット上で最近、日本の「小籠包スープ」というレシピが物議を醸していることに言及?!感』\包は上海の名物。上海人が南翔小籠包を食べないのは、北京人が北京ダックを食べないのと同じようなものだ」とし、「自分が慣れ親しんだ故郷の料理が他人に侵されると、パイナップルピザを見(jiàn)たイタリア人の気持ちがふと理解できた」とした。
そして、「いつからか、ネット上で奇抜な日本の中華料理をよく見(jiàn)かけるようになった」とし、実際に日本を訪(fǎng)れた時(shí)の経験も交えつつ、日本には「ローカライズされた中國(guó)料理」と「日本オリジナルの中華料理」の2種類(lèi)があると指摘した。
前者については、天津飯や餃子、チャーハン、ラーメン、チンジャオロース、麻婆豆腐などを挙げた上で、「日本ではラーメン、チャーハン、餃子のセットをよく見(jiàn)かけるが、どれが主食でどれがおかずか分からない」「ローカライズされた中華料理は、味はまあ受け入れられる(甘みが強(qiáng)く醤油の味が重いが)ものではあるが、中國(guó)人にとっては違和感爆発なのだ」とした。
続いて、後者の例として「小籠包スープ」に言及し、「ワンタンなどに似ていると無(wú)理やり受け入れることは可能」としつつ、井村屋が発売した「すまん」については「通常の思考回路では解説することが難しい」とした?!袱工蓼蟆工趣暇撙韦胜い蓼螭袱澶Δ韦长趣恰⒅袊?guó)では「マントウ」と呼ばれる一般的な食べ物だ。記事は「國(guó)內(nèi)ではごく普通のマントウだが、日本のメディアでは常識(shí)を覆す発明だと絶賛された。日本ではまんじゅうに具が入っているのは當(dāng)然のことのようで、実に不可思議だ」と驚いている。
また、日本には「おかゆライス」という白米におかゆをかけた食べ物が存在すると紹介?!钙鎾iすぎてもはや(日本人と中國(guó)人とでは)味覚が違うという単純な言葉では説明が付かない」とし、「白米に餃子とか、焼きそばパンといったものとは一線(xiàn)を畫(huà)している」と指摘した。一方で、この「おかゆライス」は漫畫(huà)に登場(chǎng)するネタであることを補(bǔ)足し、農(nóng)林水産省がツイッターでこれを紹介しているものの、その意図は「このお米がごはんにかけられるほど高級(jí)(味が良い)ということをアピールしているのだろう」と推測(cè)した。
記事は、こうした奇抜な料理は衝撃的であるため中國(guó)でも大々的に報(bào)じられるが、日本人がこうしたものを日常的に食べていると信じてはいけないとした上で、よく考えてみると中國(guó)國(guó)內(nèi)でも「闇料理」をメニューに加えることでマーケティング効果を高めるやり方があると指摘。かつて中國(guó)のマクドナルドでラー油がかかったアイスクリームが発売されたり、「トマトと卵のスープ」に見(jiàn)せかけたフルーツドリンクが販売されたりしたことを紹介した。
記事は、「日本の奇抜な料理も多かれ少なかれマーケティング活動(dòng)の一つである」とする一方、「イチゴ入り麻婆豆腐やタピオカ入り麻婆豆腐といった『地獄』のような絵面を見(jiàn)ると、やはり思わずこぶしを握り締めてしまうのだ」としている。(翻訳?編集/北田)
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