韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が日本を強(qiáng)く批判「韓國をおとしめる態(tài)度が不快」=韓國ネット「素晴らしい」「言える立場?」

Record China    2021年6月17日(木) 14時(shí)20分

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17日、韓國?マネートゥデイは、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の李哲熙政務(wù)首席秘書官が日本を強(qiáng)く批判したと報(bào)じた。寫真は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府。

2021年6月17日、韓國?マネートゥデイは、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の李哲熙(イ?チョルヒ)政務(wù)首席秘書官が日本を強(qiáng)く批判したと報(bào)じた。

記事によると、李首席は同日、ラジオ番組に出演し、英國で行われた先進(jìn)7カ國首脳會(huì)議(G7サミット)に合わせて行われる予定だった日韓首脳による略式會(huì)談が中止となったことについて「(日本と)うまくやろうとしているのに、日本が國內(nèi)の政治事情のためなのか調(diào)子はずれなことを言い、韓國をおとしめるような態(tài)度を取るので不快だ」と述べた。

東京五輪に合わせた文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)訪日説については「単純に日本とうまくやりたいという面もあるが、北朝鮮との関係改善のきっかけにもできるため、さまざまな方法のうちの1つとして検討しているとみられる」との考えを示した。

その上で「日本はこういうことすらも中止にしようとしているが、外交にはパートナーがいて、他國に禮を盡くさなければならない」とし、「常識(shí)外れだ。日本の菅義偉首相や與黨は國內(nèi)の事情が芳しくないため、韓國を政治に利用していると思う」と指摘した。

また、番組司會(huì)者が「文大統(tǒng)領(lǐng)が訪日の意思を伝え、議論しているのは事実なのか」と確認(rèn)すると、李首席は「それは確認(rèn)できない」としつつも「全體的にわれわれは平和プロセスを進(jìn)んでいるため、それに合うさまざななアイデアを検討しており、実行しようとしている」と述べた。そして「過去に安倍晉三前首相は韓國を攻撃することで危機(jī)を克服してきたが、菅首相も同じ手法を使っていると思う」と再度強(qiáng)調(diào)したという。

これを見た韓國のネットユーザーからは「日本の政治家は韓國を見下している。気を付けるべき」「今後も日本と友好的な関係を築くのは難しそうだ」「言いたいことを言いつつも、大きな心で手を差し伸べる。素晴らしい外交だ」など支持する聲が上がっている。

また「もっと厳しく対応してほしい」「獨(dú)島(竹島の韓國名)問題が解決しないなら五輪はボイコットだ。韓國の領(lǐng)土を奪おうとする人は敵だから」と求める聲も。

一方で「日本製品不買運(yùn)動(dòng)を國レベルで繰り広げていた韓國政府が言える立場?」「韓國政府も日本を見下している。中國や北朝鮮には何も言えないくせに」と指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

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