異例の快挙に祝福の聲、90年代生まれ映畫(huà)監(jiān)督ウェイ?シュージュンが3回目のカンヌへ

華流    2021年6月11日(金) 16時(shí)40分

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第74回カンヌ國(guó)際映畫(huà)祭から各部門(mén)の出品作が明らかになり、90年代生まれながら3回目の參加を決めた若手監(jiān)督のウェイ?シュージュンが一躍注目を浴びている。

第74回カンヌ國(guó)際映畫(huà)祭から各部門(mén)の出品作が明らかになり、90年代生まれながら3回目の參加を決めた若手監(jiān)督のウェイ?シュージュン(魏書(shū)鈞)が一躍注目を浴びている。

例年5月に開(kāi)催されるカンヌ國(guó)際映畫(huà)祭だが、コロナ禍の影響により昨年に続いて日程が変更され、今年は7月6日~17日に開(kāi)催予定。9日、併設(shè)部門(mén)のラインナップが発表され、1991年生まれで30歳のウェイ?シュージュン監(jiān)督の3回目のカンヌ行きが明らかになった。

今回のカンヌでは、ウェイ監(jiān)督の「永安鎮(zhèn)故事集」(Ripple of Life)が併設(shè)部門(mén)の「監(jiān)督週間」で上映される。「監(jiān)督週間」は若手の登竜門(mén)として知られ、作家性の強(qiáng)い監(jiān)督に光を當(dāng)て、これから世界に羽ばたく注目の監(jiān)督が毎年選出されている。

ウェイ監(jiān)督は2018年に「延辺少年」(On The Border)が短編コンペティション部門(mén)に選出され、特別話題賞を受賞。続いて昨年、長(zhǎng)編デビュー作となった「野馬分鬃」(Striding into the Wind)がオフィシャルセレクションの一作として上映されている。

なお、ウェイ監(jiān)督は過(guò)去に俳優(yōu)としても活動(dòng)し、2004年に13歳で映畫(huà)「網(wǎng)絡(luò)少年」に出演。第12回中國(guó)電影華表奨で優(yōu)秀賞を受賞したほか、06年のドラマ「戈壁母親」でも演技力が注目された。今回、若手監(jiān)督の異例の快挙の知らせに、中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)からも祝福の聲が多く上がっている。(Mathilda

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