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ロシアメディア?スプートニクは14日、同國のウラジミール?プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が2021年のノーベル平和賞の候補(bǔ)者リストに加えられたと報じた。
ロシアメディア?スプートニクは14日、同國のウラジミール?プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が2021年のノーベル平和賞の候補(bǔ)者リストに加えられたと報じた。中國メディアの観察者網(wǎng)が同メディアの報道を引用して伝えた。
スプートニクによると、同賞にプーチン大統(tǒng)領(lǐng)を推薦していた作家のセルゲイ?コムコフ氏が明かしたもの。同氏はノーベル委員會から、プーチン氏がリストに加えられたとの內(nèi)容の手紙を受け取ったとしている。
プーチン氏は2014年にもノーベル平和賞の候補(bǔ)者になったことがある。記事は、舊ソ連のミハイル?ゴルバチョフ大統(tǒng)領(lǐng)がロシア人で唯一ノーベル平和賞を受賞したことがある人物だと伝えている。
この報道に対し、中國のネットユーザーからは「名実伴った候補(bǔ)者だ!」「おめでとうございます!」「応援する」といった聲が上がる一方、「ノーベル核平賞だ(※中國語で「和」と「核」は同じ発音。中國では「和平賞」と表記)」「トランプ氏の方がふさわしいんじゃないか?(笑)」との聲も。
また、「ノーベル平和賞自體が笑い話」「侵略者の頭目オバマも受賞した」「過去の歴代受賞者を見れば、この世界のルールがどうなってるか分かるってもんだ」「プーチン氏がノーベル平和賞の候補(bǔ)だなんて、米國の歴代大統(tǒng)領(lǐng)が候補(bǔ)者になるのと同じくらい滑稽」「ノーベル平和賞なんてなくせばいいのに」など、同賞の選考に疑問を投げかける聲も多數(shù)寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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